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第23回参議院議員選挙(2013年)

2229チバQ:2013/06/29(土) 08:15:18
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_137241849375.html

支持拡大図る3氏 「政権批判票」に照準

[2013年06月21日 09:00]



党主催の講演会で支持を訴える山下氏=15日、大分市

 「憲法が保障する基本的人権が揺らいでいる。暮らしが改善しないのは憲法そのものが悪いのではなく、きちんと守られていないからだ」。15日、参院選大分選挙区に出馬する共産党新人、山下魁氏(36)は大分市であった党の講演会で拳を握り、改憲反対を訴えた。
 国政選挙への挑戦は衆参合わせて6回目。林田澄孝党県委員長は「知名度も増し、選挙のたびに得票も着実に伸びている」。
 党所属の地方議員もフル回転し、政権批判票の取り込みを狙う。だが護憲に加え、脱原発、消費税増税阻止といった主要政策は他の野党とも重なる。党の存在感を発揮して支持拡大を図れるかは見通せない。
 17日に名乗りを上げた無所属新人の浦野英樹氏(44)は「新しい選択肢を提供したい」と意気込む。元東京都三鷹市議だが、県内での知名度や目立った支持組織はない。頼みは「政策的に近い」と公認申請したみんなの党の支援だ。
 同党は一部の「1人区」で民主党と候補者のすみ分けを図っており、民主党県連が候補擁立を断念した大分選挙区は“空白区”。浦野氏の公認について「民主党候補がいないことも考慮し、前向きに検討している」(本部)としており、近く党役員会で判断する。
 神雅敏・党県担当は本部決定を踏まえて対応を決めるとしながらも「政治姿勢やこれまでの活動は評価できる」と支援に意欲を見せる。
 昨年12月の衆院選で第3極として躍進した日本維新の会。県内でも比例で自民党に次ぐ約10万票を獲得したが、今回の参院選に向けては目立った動きがない。桑原宏史・県総支部代表代行は「対応は本部と打ち合わせ中」とする。
 政治団体「幸福実現党」新人の上田敦子氏(46)は党員を回って対話を深めながら浸透に努めている。


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