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第23回参議院議員選挙(2013年)
2182
:
チバQ
:2013/06/28(金) 00:10:23
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130627ddlk29010478000c.html
2013参院選:奈良選挙区・情勢/下 構図、二転三転 /奈良
毎日新聞 2013年06月27日 地方版
◇維新退き民主に活路 躍進狙う共産
「党の存在意義が問われている。どうしても県民に選択肢を示す必要がある」
23日夕、橿原市内にある大西孝典氏(57)の事務所。前川清成・民主党県連代表と馬淵澄夫・同党幹事長代理が大西氏に詰め寄った。「言われなくても分かっている」。大西氏はうなずいた。半年近く費やした県連の候補者探しが、ようやく終わった瞬間だった。
民主党は過去3回の参院選で、県内の比例代表の得票は20万票を超えていた。昨年12月の衆院選では10万票を割るまで激減。1区の馬淵氏は議席を守ったが、他3選挙区は惨敗し、大西氏も4区で落選した。1月に県連代表に就任した前川氏は「不戦敗はあり得ない」と参院選の候補者擁立作業を進めたが、政治経験のない新人では調整がつかなかった。大西氏と、3区の吉川政重氏にも早い段階から出馬を打診していたが、両氏は頑なに拒否し、手詰まり感が漂っていた。
日本維新の会から出馬を表明していた山本進章氏(58)の辞退で情勢は急転した。山本氏の県議の選挙区は高市郡・橿原市で、「支援者が一部、大西氏と重なっていた」(県連幹部)。大西氏が秘書を務めた前田武志参院議員の説得もあり、出馬に傾いたという。
藤野良次・県連幹事長は「県民に選択肢を示せた。政党としての役割を果たせた」と胸をなで下ろした。しかし、公示までの準備期間は乏しい。「業界団体を回っている時間はない。一人でも多くの人に会い、政策を聞いてもらうことが重要」。狙いを浮動票に絞り込む方針だ。
◇ ◇
共産党は奈良選挙区では最も早く、昨年12月末に谷川和広氏(34)の擁立を発表した。国政初挑戦の谷川氏は、駅立ちや個人演説会を重ねて支持を訴えている。「アベノミクスで暮らしが良くなったと実感している人は少ない」。自民党との対決色を鮮明にする。握手した相手の握り返す力で、手応えを感じ始めている。
参院選の前哨戦として注目された23日の東京都議選で、共産は議席を倍増させた。沢田博・県委員長は「奈良でも十分、躍進は可能だ」と力を込める。3年前は県内で比例代表の得票は4万6000票余りだったが、10万7000票を目標に掲げる。
幸福実現党は2009年の衆院奈良2区に立候補した田中孝子氏(57)を擁立。田中氏は「未来に夢と希望を持てる政治を」と訴える。
維新は、出馬を辞退した山本氏の差し替え候補の擁立は見送る方向だ。比例代表で約21万票を獲得し、県内第1党に躍り出た衆院選から半年。参院選では選択肢を示すこともできず、政党としての未熟さを露呈した。21万票はどこに向かうのか。票の奪い合いは既に始まっている。【伊澤拓也】
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◇立候補を予定している4人◇
大西孝典 57 民主 前衆院議員
堀井巌 47 自民 元総務省室長=公明推薦
谷川和広 34 共産 党県委員
田中孝子 57 幸福 党県副代表
(参院勢力順。左から氏名、年齢、所属、肩書、敬称略)
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