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第23回参議院議員選挙(2013年)
2181
:
チバQ
:2013/06/28(金) 00:09:35
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130626ddlk29010513000c.html
2013参院選:奈良選挙区・情勢/上 新人4人の戦い /奈良
毎日新聞 2013年06月26日 地方版
◇自民、圧勝ムード警戒 選択肢減り関心低下も
参院選の公示日とされる7月4日まで10日を切った。奈良市東九条町にある堀井巌氏(47)の事務所。鍵付きのロッカーには、公示日に張り出す推薦状300枚近くがしまってある。自民党が野党だった3年前の参院選と比べて倍増した。陣営スタッフは「天井に張ってもスペースが足らんかもな」とうれしい悲鳴を上げる。
1月20日、奈良市内のホテル。「これまでニュースキャスターや学者らに打診してきましたが……」。堀井氏擁立を発表した自民党県連の記者会見で、奥野信亮・県連会長は感極まり、声を詰まらせた。堀井氏は東大寺学園高、東大を卒業し、自治省(当時)に入省して総務省の課長級ポストにあった。県連幹部は「会長として『勝てる候補』を連れて来られた達成感があったんやろう」と振り返る。奥野氏は総務省に人脈があり、この幹部は「奥野氏ならではの人選」と話す。
自民・公明は昨年12月の衆院選で圧勝したが、安倍晋三首相の狙いは参院選勝利による衆参ねじれの解消。参院選奈良選挙区で自民は3連敗中で、県連は「奪還」に向けて、民主、日本維新の会の先手を打った。「V」の字を背景に安倍首相と堀井氏が並んだポスターが、県内各地に張り出され、堀井氏は県連の手厚い支援を受けながら、業界団体や企業を回った。3年前に民主候補を推薦した団体も、自民への回帰が相次いだ。5月には公明党県本部が堀井氏の推薦を決めた。「異論は一切なかった」(岡史朗・県本部代表)
着々と支持固めを図る自民陣営の動きは、民主党の候補者擁立作業を難しくした。10人近くに出馬を打診したが、ことごとく断られた。県連関係者は「勝算がないとみて尻込みしとる」と嘆いた。今月23日、ようやく大西孝典氏(57)の擁立が決まった。
同じ日にあった東京都議選で自民は公認候補が全員当選し、死角は見当たらないように映る。しかし、陣営幹部は「そこに落とし穴がある」と警戒する。「我々の目標は前回より5万票近く多い30万票。都議選のように投票率が下がれば、達成は難しくなる」
日本維新の会から出馬を目指した県議、山本進章氏(58)の辞退はマイナス要因だ。維新は奈良選挙区への擁立を断念する方針で、選択肢の縮小は有権者の関心の低下に直結する。奥山博康・自民党県連幹事長は「圧勝ムードは逆に怖い。民主や維新が低迷しただけで、自民は本当に支持されているのか。陣営をどれだけ引き締められるかがカギになる」と力を込める。
公示直前にもかかわらず、「いまひとつ盛り上がりを感じられない」(自民県連関係者)。懸念は、現実となりつつある。
◇ ◇
通常国会は26日に会期末を迎え、参院選は事実上の選挙戦に突入する。奈良選挙区(改選数1)では、自民、共産両党が早々と候補者擁立を決めた一方、民主は選考が難航、維新は公示直前になって候補予定者が辞退し、戦いの構図は二転三転した。その舞台裏を追った。【伊澤拓也】
==============
◇立候補を予定している4人◇
大西孝典 57 民主 前衆院議員
堀井巌 47 自民 元総務省室長=公明推薦
谷川和広 34 共産 党県委員
田中孝子 57 幸福 党県副代表
(参院勢力順。左から氏名、年齢、所属、肩書、敬称略)
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