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第23回参議院議員選挙(2013年)

2177チバQ:2013/06/27(木) 23:59:54
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20130626-OYT8T01653.htm?from=popin
参院選 対決の構図<共産・諸派>



買い物客らに政策を訴える店橋氏(前橋市で) 「TPP(環太平洋経済連携協定)参加で日本の農業は壊滅的な打撃を受ける。安倍政権の暴走に審判を下そうではありませんか」

 JAグループ群馬の政治団体・県興農政治連盟が安倍政権のTPPへの対応に反発し、参院選群馬選挙区(改選定数1)での自主投票を決めた直後の16日、共産党新人・店橋世津子氏は、前橋市のスーパー前に止めた街宣車の上から、買い物客らに訴えた。

 「自共対決」。同党は今回の参院選をこう表現する。

 同党県委員会の小菅啓司委員長は「民主党はこれまで国民を裏切ってきた。第3極は自民党の補完勢力になってしまった」と批判。「TPP断固反対など一貫した主張を貫いているのは我が党だけ」と、自民との対決姿勢を鮮明にする。

 東京都議選では、自民、公明党に次ぐ第3党に躍進した。「『自共対決』が有権者の実感として示された結果」(小菅委員長)とするが、都議選では過去2番目に低い投票率が、根強い支持層を持つ共産党に有利に働いたとの見方もある。

 参院選では比例選での5議席確保が目標。群馬選挙区では、前回2010年の参院選で店橋氏が獲得した7万5792票を大きく上回る10万票を目指す。

 だが、党員の高齢化が進み、01年に6・2%だった同党の参院選の県内比例得票率は、10年には4・9%まで落ち込んだ。インターネット選挙運動の解禁をてこに、若年層に支持を広げられるかも課題という。

 群馬選挙区では「憲法改正阻止」「原発ゼロ」などを強く打ち出す民主党新人・加賀谷富士子氏と主張が重なる部分もある。「自共対決」の構図を明確にしたい共産にとっては懸念材料の一つだ。



個人宅でのミニ集会に臨む安永氏(高崎市で)     ◇

 「1円でも安いダイコンを探すのが主婦の感覚だが、消費税が10%になれば買い物すらしなくなり、大不況になるんです」。

 諸派新人の幸福実現党員安永陽氏は21日、高崎市の個人宅で開いたミニ集会で主婦ら約10人に囲まれ、公約の「消費増税ストップ」に熱弁をふるった。

 宗教法人「幸福の科学」会員のつながりを軸にミニ集会を開いたり、地域を回ったりして浸透を図る。比例選での議席獲得を念頭に、群馬選挙区でも票の上積みを狙っている。

(2013年6月27日 読売新聞)


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