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第23回参議院議員選挙(2013年)

2157チバQ:2013/06/27(木) 22:54:37
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20130626-OYT8T01631.htm
[参院選]各陣営、一気に選挙態勢

 国会が閉会した26日、参院選京都選挙区(改選定数2)の立候補予定者たちはさっそく街頭で政策を訴えたり、支援者回りをこなしたりした。7月4日と想定される公示まで1週間。各陣営の選挙モードは一気に高まっている。

 民主党新人・北神圭朗氏(46)は、衆院議員時代に地盤とした京都4区(右京、西京両区、亀岡市など)以外で知名度を浸透させようと懸命だ。この日朝、木津川市の住民が多く利用する近鉄高の原駅(奈良市)前で演説し、安倍首相の経済政策を批判。その後は、府南部で支援者へのあいさつ回りを重ねた。

 再選を目指す自民党現職の西田昌司氏(54)はこの日の参院本会議に出席後、京都に戻った。安倍首相の問責決議が可決されたことに関し、「この期に及んでまたか、という思いだ。絶対に衆参の『ねじれ』を解消する」と勝利を誓った。今後は街頭活動のほか、ネットを活用した訴えにも注力するという。

 共産党新人の倉林明子氏(52)は夕方、下京、左京両区で街頭演説と集会を行った。同党の京都選挙区の議席獲得は1998年が最後で、「消費増税と憲法改悪を進める自民と民主に独占を続けさせるわけにはいかない。国会に送り出してほしい」とアピール。穀田恵二・党国対委員長も応援に駆けつけた。

 日本維新の会新人の山内成介氏(47)は、京都市内の企業関係者らを精力的に回り、下京区の事務所でスタッフらと日程などを打ち合わせた。今後も企業などへの訪問活動を続ける考えといい、「街頭で多くの人に訴えるとともに、一人ひとりに丁寧に呼びかけて政策や人柄を見てもらいたい」と話す。

 諸派の幸福実現党新人、曽我周作氏(34)は、京田辺市や京都市の支援者宅などを訪問し、夜には集会も。国防力強化や消費増税中止などの政策を掲げており、「選挙戦も目の前に迫ってきた。(民主、自民などの)既存政党に不満や不信感を持つ人の受け皿となれるよう、気を引き締めたい」と意気込んでいた。

 また、みんなの党も女性の新人候補の公認を内定しており、28日に正式発表する方針。比例選に立候補する新人の平智之・元衆院議員とともに、府内での票の掘り起こしを狙う。

(2013年6月27日 読売新聞)


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