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第23回参議院議員選挙(2013年)

2153チバQ:2013/06/27(木) 22:50:24
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130627/elc13062721450073-n1.htm
「無風」一転、注目の2人区 野党、熾烈な2位争い
2013.6.27 21:42 (1/2ページ)
 今回の参院選では、改選2人区の行方に注目が集まっている。過去4回の選挙では、ほぼすべての選挙区で自民、民主両党の公認候補が議席を分け合い、「事実上の無風区」とされてきたが、今回は野党共闘の失敗で「2位争い」が激化しているためだ。

 今回の参院選は改選1人区が2つ増えて31。政党支持率で他党を大きく上回る自民党が「1人区では全勝もありうる」(閣僚経験者)という情勢だ。

 一方、改選2人区含め16ある複数区で、自民党は東京、千葉の両選挙区を除いて候補者を1人ずつしか立てていない。「与党で参院過半数」を目標とする以上、「勝ち幅は減るものの負け幅も減る安全運転に徹する」(党関係者)ためだ。この策が奏功し、今のところ各選挙区で自民党候補がトップ当選をうかがう勢いをみせている。

 これに対し、2位争いは激戦だ。二大政党の一角だった民主党が低迷しているため、「第三極」の政党にもチャンスがある。ただ、日本維新の会も橋下徹共同代表の慰安婦発言をきっかけに、みんなの党との選挙協力態勢が崩壊。10選挙区のうち茨城、京都など4選挙区で「民・維・み」の3党が競合する。

 改選3人区では、愛知選挙区の野党対決も注目だ。同区は民主党の金城湯池で、過去3回の選挙では2議席を占めてきた。だが、6年前の当選者が離党した影響で、民主党は今回は1人しか立てていない。当選ラインは下がるとみられ、「第三極」同士の対決も熾(し)烈(れつ)となりそうだ。

 改選5人区の東京選挙区では、民主党が2人を公認。細野豪志幹事長は27日の記者会見で、「本当に二つ取れるのか、どうすべきか判断を求められている」と一本化に含みを持たせた。(小田博士)


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