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第23回参議院議員選挙(2013年)
2121
:
チバQ
:2013/06/25(火) 23:30:21
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130625ddlk38010606000c.html
組織票の行方:団体の参院選えひめ/下 支持政党巡る労組票 /愛媛
毎日新聞 2013年06月25日 地方版
◇「みこし」失い混迷
「通常ならありえない」「本当にじくじたる思いだ」。20日に松山市内で開かれた連合愛媛の会合。参院選愛媛選挙区(改選数1)で支持政党の民主党が候補者を立てなかったために「自主投票」を決めたものの、出席者からは擁立見送りを主導した同党本部への不満の声が相次いだ。
連合は89年の結成から「反自民・非共産」を旗印にしており、連合愛媛も同年以降、補選を含む過去9回の参院選全てで社民党(旧社会党)や民主党の公認・推薦候補を推してきた。3年前の前回参院選でも、支援した民主党候補は落選したものの25万票を集め、「保守王国」の県内で一定の存在感を示した。
昨年12月衆院選で同党県連は3議席を失う惨敗。党勢回復をかけた参院選に向け、連合愛媛の杉本宗之事務局長は「かなり気を使いながら(擁立へ)プレッシャーをかけてきた」と明かす。5月の大型連休明けに元衆院議員の永江孝子・同党県連代表に名指しで出馬要請し、擁立の流れを作った。しかし、同党とみんなの党による突然の候補者調整で頓挫。木原忠幸会長は「永江さんの知名度があれば、短期決戦で一気に盛り上げられたはず」と悔しさを隠さない。
みんなの党は選挙公約で公務員の人件費大幅削減や正社員の解雇ルールの明確化、児童手当の見直しなどを掲げる。労組の求める政策との隔たりは大きく、同党への支持転換について連合愛媛執行部は「とてもではないが、組合員に説明がつかない」と否定的な見解で一致したという。
だが、選挙で担ぐ「みこし」を失い、地盤沈下が懸念される。県によると、連合愛媛などを含めた昨年の労組組織率(推定)は15・7%で、ピーク時の38%(65年)の半分以下。反自民票の集約先としたみんなの党候補は事務所開きを24日に行ったばかりで、木原会長は「こっち(民主党)は知名度のある人の旗を降ろした。その重さを受け止めて必死で戦ってもらわないと」と不満の矛先を向ける。県内で組合員約4万6000人を抱える労組票が、行き場を失っている。【伝田賢史】
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