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第23回参議院議員選挙(2013年)

2116チバQ:2013/06/25(火) 23:03:49
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW1306250100001.html
《2013参院選》都議選に反応交錯


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■民主は動揺

■自民は自戒

■共産は手応え


 【石橋亮介、熊井洋美】参院選の行方を占う東京都議選(23日投開票)は、各党の明暗が大きく分かれた。参院選道選挙区(改選数2)の立候補予定者の間でも動揺と自信とが交錯した。


■「道内は違う」の声も


 「共産党に競り負けるところまで信頼が落ちているのかとショックを受けた」


 道選挙区で4選をめざす民主の小川勝也氏(49)は24日朝、厳しい表情で語った。都議会第1党だったが、4年前の54議席から15議席に激減して第4党に転落。民主党道連では、昨年の総選挙と比べて持ち直してきているとの見方も出ていたが、復活は甘くないことが浮き彫りになった。


 小川氏は「東京では富裕層や大企業に勤める人も多く、アベノミクスへの批判を明確にできなかったのではないか」と分析。「道内にはTPP(環太平洋経済連携協定)に反対する有権者が多い。アベノミクスが道民経済にプラスでないことははっきりしている」と話し、争点に掲げる「格差是正」「反TPP」をさらに強調する構えだ。


 政権与党の自民は都議選で全員当選を果たし、第1党に返り咲いた。道選挙区で3選をめざす伊達忠一氏(74)の陣営は「アベノミクスの『三本の矢』が大筋で評価を得られた」と見るが、「北海道では、こうはいかないはず」と楽観を戒める。


 我孫子健一・連合後援会長(82)は「昨年の衆院選はともかく、自民は(郵政解散で圧勝した)2005年の衆院選でも道内12小選挙区で4議席しか勝てなかった。前回の衆院選で自滅した民主が半年たってどうなのか、まだわからない」と慎重だ。TPP問題で農業団体が自主投票を決めたことも懸念材料に挙げる。


 一方、都議選で躍進したのが共産党だ。自民、民主の「2大政党」や維新などの「第3極」の間で埋没気味だったが、4年前の2倍を超える17議席を獲得して第3党になった。


 道選挙区に立候補予定の森英士(つねと)氏(35)は「都議選では、街頭演説に多くの都民が足を止めていたと聞いた。道内の雰囲気にも通じるものがある」と話す。同党の目標は、比例区で650万票を獲得して5人を当選させることだが、さらなる期待も膨らませる。「改選数2の道選挙区では簡単ではないが、自民と、自民と政策が大差ない党に占めさせないよう、さらに道民に訴えを届けたい」。


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