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第23回参議院議員選挙(2013年)

2109チバQ:2013/06/25(火) 22:39:28
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130625ddq041010014000c.html
2013参院選:愛知選挙区、予定者10人出そろう 「第三極」せめぎ合い
毎日新聞 2013年06月25日 中部朝刊

 7月4日公示予定の参院選愛知選挙区(改選数3)は、主要各党の立候補予定者が24日出そろい、10人が出馬する全国有数の激戦区となる。基礎票固めを図る自民、民主両党に対し、第三極の各党は「自民、民主に不満な有権者の受け皿を目指す」としのぎを削る。

 「愛知は最重点選挙区。石原慎太郎、橋下徹共同代表を先頭に総力を挙げる」。日本維新の会総務会長の藤井孝男衆院議員(比例東海ブロック)は24日、同党新人が出馬表明した記者会見で強調した。出遅れと東京都議選の逆風を認めつつ「(愛知は)自民、民主が強いが、チャンスはある」と声を強めた。

 一方、維新と選挙協力を解消したみんなの党は「うちこそ第三の政党。一過性の人気商品ではない」(鈴木丈章・県広域支部長)とけん制し、都議選での議席増を追い風にしたい考え。新人を擁立する減税日本代表の河村たかし名古屋市長は「都議選は第三極が全然いかんのでこう(自民の勝利に)なった」と指摘。その上で「(減税への取り組みは)決して変わらない。受け皿になるのは減税日本だけ」と語った。

 また、乱立気味の候補予定者について、共産党は「有権者に政策の違いを分かってもらうことが難しくなる」と警戒しつつ「反自民という軸をぶれずに訴えていく」(幹部)。社民党は「選択肢が増え、投票率アップにつながるかもしれない」、みどりの風は「当選ラインが下がるので歓迎」と受け止める。

 これに対し、自民は、候補擁立を見送った公明党の支援も受け、票固めを図る。衆院選、都議選と勝利が続き、県連幹部が警戒するのは陣営の緩み。県連幹事長の三浦孝司県議は「安定政権を作るため、一票一票を固める」と引き締める。

 民主も退潮を食い止めようと労組などを固め、票を掘り起こすのに躍起。県連幹事長の黒川節男県議は「自民と対峙(たいじ)できるのは民主しかない。第三極の争いに巻き込まれるわけにはいかない」と力を込める。【高橋昌紀、井上直樹、駒木智一】

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 ◇愛知選挙区(改選数3)の候補予定者(敬称略)
大塚耕平 [元]副厚労相 民現

酒井庸行 県議 自新

薬師寺道代 医師 み新

本村伸子 党県常任委員 共新

伊藤善規 党県幹事長 社新

平山誠 党国対委員長 風現

近藤浩 [元]衆院議員 維新

中根裕美 託児所副園長 諸新

宇田幸生 弁護士 諸新

身玉山宗三郎 神戸大院生 諸新


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