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第23回参議院議員選挙(2013年)

2105チバQ:2013/06/25(火) 22:36:22
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130625ddlk24010081000c.html
2013参院選・三重:都議選結果、自・共は「追い風」 民主県連「厳しい結果」 /三重
毎日新聞 2013年06月25日 地方版

 参院選の前哨戦として注目された東京都議選結果を受け、参院選三重選挙区(改選数1)に候補を擁立する各政党の県組織幹部らの反応は分かれた。大勝した自民や議席を倍増させた共産陣営は「参院選への追い風」と意気込み、惨敗した民主、日本維新の会陣営は「厳しい結果だが、都議選と参院選は別だ」として今後の運動による支持率アップに期待を示した。

 民主党の舘直人県連幹事長は「厳しい結果だが、アベノミクスで、特に地方の実体経済は良くなっていない。投票率も低く、有権者の政治への信頼が揺らいでいるのは明らかだ」と指摘。「参院選は都議選とは別。民主党の生活者や地方に重きをおく政策は間違っておらず、再び信頼感を取り戻す運動を展開していきたい」と話した。

 自民は都議選で議会第1党を奪回し、公明とともに過半数を確保した。同党県連の水谷隆幹事長は「追い風を感じる。参院選への弾みになる」と述べ、5連敗中の三重選挙区での議席奪還に意欲を示した。一方で「背景にはアベノミクスへの期待感があると思うが、民主王国と言われる三重でも同じ結果になるとは限らない。気を緩めることなく党の成長戦略をしっかりと訴えていきたい」と話した。

 自民同様に躍進し、議席を倍増させた共産党の大嶽隆司・県委員長は「今回の参院選を自共対決と位置づけているが、それが鮮明になった。アベノミクスや改憲問題などで、野党の中で唯一、自民と明確に対決していることが支持された。参院選でも自民の暴走に歯止めをかける政党であることを訴えていきたい」と意気込んだ。

 一方、維新は伸び悩んだ。党公認候補として出馬予定の深尾浩紹氏は「投票率が低く、一定の組織を持つ政党が有利な選挙だった」と分析。橋下徹共同代表の従軍慰安婦に関する発言については「影響は分からない」とし、「三重は維新が強い大阪に近く、東京とは事情が違う。参院選が同じような結果になるとは思えない」と強気に語った。【田中功一】

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 ◇予想される顔ぶれ◇
高橋千秋 56 民現 [元]副外相

吉川有美 39 自新 [元]銀行員

中川民英 45 共新 党県委員

深尾浩紹 50 維新 専門大院教授

小川俊介 41 諸新 [元]幸福党役員

大津伸太郎 48 無新 [元]警備員

〔三重版〕


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