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第23回参議院議員選挙(2013年)

2098チバQ:2013/06/25(火) 21:42:40
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20130624-OYT8T01541.htm
都議選結果 民主衝撃、自民は引き締め

 自民党の圧勝と民主党の惨敗で終わった東京都議選。「大勝ゆえに気を引き締める」「逆風だからこそ愚直に」――。参院選の前哨戦と位置づけられた戦いの結果を受け、栃木選挙区の改選1議席を目指す5氏の陣営は、従来戦略の強化や組織の引き締めなどを迫られた。

■「愚直にいく」

 「まさかこれほどとは…」。民主現職の谷博之氏(69)は、都議会第4党転落の衝撃にショックを隠さなかった。低投票率の下で自民や公明、共産が伸長し、組織力の弱さも改めて露呈した。

 しかし、もともと、組織に頼らず、支援者を一人ずつ回って支持を固める戦略。これを強化していく考えだ。昨年末の衆院選以来やんでいない逆風には、「だからこそ、愚直にいく。自公だらけの国会になれば、多様な立場の意見を反映させられなくなる」と悲壮感をにじませた。

 対照的に圧勝した自民。新人で前高根沢町長の高橋克法氏(55)は、「この結果が栃木に当てはまるわけがない」と気を引き締めた。“挑戦者”のスタンスを崩さず、「(谷氏個人を推す)谷党と都議選の民主敗北は関係がない」と言い切る。

 課題は全県的な知名度の不足だ。まずは名前を売り込む「どぶ板選挙」を徹底させる。24日夜、宇都宮市北部の地区総決起大会で、陣営幹部の佐藤栄一・同市長は「今度の選挙は大変だと、栃木は別だと、高橋の名前とともに宣伝して」と声を張り上げた。

■結果を追い風に

 みんなの党は、当選した7人のうち女性が4人を占めた。新人の沖智美氏(32)は、栃木選挙区の立候補予定者の中で唯一の女性であることを強調し、「この勢いで、何としても結果を出す」。都議選の躍進を自身の出遅れ挽回への追い風と受け止める。

 都議会勢力で民主を抜いた共産党も、善戦が弾みになるととらえている。新人の小池一徳氏(52)の陣営は、「民主も第三極もダメだと感じた有権者に、ぶれない共産党が評価された」(小林年治・党県委員長)と胸を張り、「戦術は変えない」と闘志を燃やした。

 また、幸福実現党新人の杉浦満春氏(45)は、自民大勝の背景に安倍政権の経済政策への評価があったと分析しつつも、「消費増税は中止すべき」と、党の公約を訴えていく考えだ。

(2013年6月25日 読売新聞)


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