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第23回参議院議員選挙(2013年)

2097チバQ:2013/06/25(火) 21:42:22
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20130624-OYT8T01565.htm
「都議選弾みに」「厳しい」 参院選で各党組織

 参院選の前哨戦として注目された東京都議会議員選挙(定数127)は自民党が圧勝し、民主党は惨敗した。開票から一夜明けた24日、参院選茨城選挙区(改選定数2)に候補者を擁立する各党の県内組織からは「弾みにしたい」「厳しい結果」などと様々な反応が聞かれた。

 7月21日投開票予定の参院選茨城選挙区では、民主党現職の藤田幸久、自民党新人の上月良祐、みんなの党新人の石原順子、共産党新人の小林恭子、日本維新の会新人の石井章、幸福実現党新人の中村幸樹の6氏が立候補を表明している。

 都議選で民主党は第1党から、公明、共産に次ぐ第4党に転落した。長谷川修平・県連幹事長は「第2党を目指していたのに、共産より取れなかったのは問題」と危機感を募らせた。長谷川幹事長は連合茨城との合同選対事務所の朝礼で24日、スタッフらを前に「結果が出なくて申し訳ない」と詫びたという。

 参院選に向け、「無党派層も大きいが、まずは連合を中心に支持層を固めたい」とし、組織固めを改めて徹底する考えを示した。

 日本維新の会も苦戦した。橋下共同代表の従軍慰安婦を巡る発言でみんなの党との選挙協力が解消され、茨城選挙区は両党が候補者を立てる。取手市に事務所を置く石井氏は「県南は都内への通勤者が多く、投票傾向も都議選と似た傾向になる懸念がある。ドブ板で巻き返す」と話す。

 橋下共同代表について「非常に発信力がある人。今後はプラスになる発言をしてもらえるのでは」と風向きの変化に期待した。

 都議選候補が全員当選した自民党は、岡田広・県連会長が「アベノミクスが評価されたが、参院選も大丈夫とはならない。油断や慢心をせず、都議選を弾みに参院選に突入し、(支持を)広げていく」と気を引き締めた。

 都議選の投票率は、前回と比べ11ポイント下がっており、岡田会長は「風で民主党に前回投票した人が逃げたのでは。必ずしも自民党に支持が戻ったとは考えてない」と分析した。

 みんなの党の原田雅也・県支部長は都議選で改選前の1から7議席に躍進した点に触れ、「自民では変わらない、民主ではできないと思う人の受け皿になった」と指摘。「結果は国政にも通じると思うが、冷静に受け止め、政策を訴えていきたい」と述べた。

 共産党の田谷武夫・県委員長は「目標の11議席を上回る17議席。参院選に元気を与える結果」と喜んだ。「県内でも中小業者はアベノミクスの実感がないと言う。批判や怒りから有権者が共産党に向きはじめている」と手応えを感じていた。

(2013年6月25日 読売新聞)


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