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第23回参議院議員選挙(2013年)

2085チバQ:2013/06/24(月) 20:55:53
http://www2.knb.ne.jp/news/20130624_36977.htm
2013 年 06 月 24 日 19:03 現在
民主党、参院選富山選挙区で擁立断念か

 参議院選挙の前哨戦とされた東京都議会議員選挙で民主党が大敗し、党への逆風が厳しさを増す中、民主党富山県連は、参院選富山選挙区での独自候補の擁立を断念する方針を固めました。

 現在、富山市で開かれている県連の常任幹事会で最終的な協議が進められています。

 現場には木原記者がいます。
 
 はい、富山市のJR富山駅北にあるボルファートとやまです。

 先ほど、私の後ろ、あちらの部屋で、民主党県連の常任幹事会が始まりました。

 参院選に向けた候補について民主党県連は当初、富山市議選前のことし3月までの擁立を目指していましたが作業は難航。

 その後、最大の支持団体である連合富山が一つのタイムリミットとしていた、先月23日の地方委員会でも候補者を示せませんでした。

 そして向かえた今月9日の県連定期大会。

 役員を刷新し、この段階でも「複数の人物に打診している」として、ギリギリまで作業を進める考えを示しましたが最終的に擁立に至らず、時間切れとなりました。

 関係者は「民主党への逆風が大きく、擁立が非常に厳しかった」と話しています。

 擁立作業の中で、村井宗明前代表への責任出馬を求める声もありましたが村井前代表はこれを否定。

 また、前回衆院選で富山3区に出馬した第3区総支部の朴沢宏明支部長の擁立についても準備不足で断念せざるを得ませんでした。

 民主党県連の内部には現在も独自候補の擁立を求める声があるのは事実です。

 24日は富山市の県民会館で参議院選挙の立候補予定者事務説明会が開かれましたが、その場にも、民主党県連の関係者が出席していました。

 候補者未定として手続きを確認するためということです。

 また、候補者を擁立していない社民党県連と生活の党からも代表者が出席しました。

 社民党県連の柴幹事長は民主党県連の公認候補擁立断念について残念だと述べ、引き続き擁立に向けて努力する考えを示しました。

 一方、こうした状況について既に候補擁立を決めている政党の反応です。

 自民党県連 山辺幹事長「有権者の関心が薄れるのではと懸念している」「大変厳しい選挙を予想していて早くから準備を重ねてきたのでぜひともこのペースを保って有権者にしっかりと自民党の政策」「人柄などをしっかりと訴えていきたい」

 共産党富山県委員会反保委員長「民主党が断念したということについてはですね」「総選挙に続いて富山市議選でも厳しい批判を受けたと参議院選挙をみてもですね自民党の補完勢力という役割を発揮した政党が交代したということで」「選挙区は自共対決の様相がわかりやすくなってきてますから比例を軸にしながらも選挙区での大躍進に挑戦したいなと思っています」

 民主党県連の常任幹事会はまだ続いていますが、参院選までの残された時間を考えても擁立は非常に厳しいのが現状です。

 まもなく、民主党県連として大きな判断の時を迎えることになります。

 24日行われた、参院選の立候補予定者事務説明会にはこのほか、立候補を予定している自民党、共産党、幸福実現党の3つの陣営と、黒部市の58歳の自営業の男性が出席しています。


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