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第23回参議院議員選挙(2013年)

2082チバQ:2013/06/24(月) 20:41:35
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130624ddlk06010039000c.html
2013参院選・山形:舟山氏支援は「呉越同舟」 違い認めて団結できるか /山形
毎日新聞 2013年06月24日 地方版

 ◇みどり公認、民主・社民・連合山形支持、農政連推薦
 参院選(7月4日公示、21日投開票の見通し)山形選挙区(改選数1)に立候補予定のみどりの風現職、舟山康江氏(47)陣営の各政党、団体幹部が組織の引き締めに力を入れている。みどり公認候補にもかかわらず、民主、社民、連合、農協政治連盟が支援する「呉越同舟」状態。お互いの違いを認めつつ、どれだけ一致団結できるかが選挙戦の鍵になりそうだ。【鈴木健太】

 5月26日に山形市で開かれた民主党県連の常任幹事会。舟山氏への支持を決定したものの、常任幹事2人が途中で退席した。幹事会後の記者会見で近藤洋介党県連会長は「退席はそれぞれの事情。さまざまな意見があるのは当然だ」と2人を擁護しながらも、その表情は硬かった。

 途中退席した2人は、東北電力出身の山形市議と酒田市議。退席理由について近藤会長は「『他党の公認候補を応援するのはいかがなものか』といった強い意見があった」と説明する。だが、みどりが訴える「原発ゼロ社会の実現」「原発再稼働反対」への反発が背景にあるのでは、との見方も強い。

   ◇  ◇

 民主党県連が舟山氏への支持を決めると、これに呼応する形で社民党県連、連合山形が支持を決めた。長年にわたり自民党県連と協力してきた県農協政治連盟も、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)反対を貫いてきた姿勢を評価し、舟山氏推薦を決めた。

 これらを受け、舟山陣営は「『県民党』として選挙戦に臨む」と意気込む。しかし、各政党・団体の原発やTPP、消費増税に対する考え方は微妙に違う。

 連合山形は32の産業別労働組合で構成されるが、組織全体として支持を決定したものの、各労組では対応が違っている。

 自治労県本部や交通労連県支部、県教組、県高教組は推薦・支持を決めた。一方、県東北電力総連、電機連合山形地域協議会、UAゼンセン同盟県支部は自主投票を決めた。連合山形幹部は「最終的な判断は各労組に任せるしかない」と話す。

 舟山氏が各政党、団体に配慮し過ぎると明確な主張ができなくなる恐れもある。当の舟山氏は「私はみどりの政調会長。原発再稼働反対を含め、みどりの政策を正々堂々と訴える」と語っている。


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