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第23回参議院議員選挙(2013年)

2069チバQ:2013/06/24(月) 00:19:36
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20130623ddlk34010265000c.html
2013参院選:情勢/下 /広島
毎日新聞 2013年06月23日 地方版

 ◇生活・佐藤氏、県西部浸透図る
 ◇共産・皆川氏、消費増税に反対
 ◇維新・灰岡氏、若さをアピール
 ◇幸福・日高氏、憲法9条の改正
 22日、三次市であった生活現職、佐藤公治氏(53)の決起大会。みどりの風の衆院議員(広島6区)、亀井静香氏(76)が姿を見せ、約750人の支持者を前に「選挙が厳しくなると分かっていても(離党という)選択をした。あるべき政治家の姿だ」と持ち上げた。

 佐藤氏は6年前の参院選で民主から出馬し、自民現職、溝手顕正氏(70)に18万票以上の大差を付けてトップ当選を果たした。だが消費増税を巡り民主から離党、生活に移ったため、連合広島という後ろ盾を失った。頼みの綱は佐藤氏同様、県東部を地盤とする亀井氏と、元農相の父、故・守良氏の時代からつながりのある企業や経済関係者の支援だ。15日夕にあった福山市の事務所開きでは、守良氏の盟友で福山通運会長の小丸法之氏(84)も、付き人に寄り添われながら登壇した。ある企業幹部は「今回は自民はどうしたって勝つ。それよりも恩がある守良さんの息子を助けたいと思うのが人情」と明かす。

 佐藤氏は消費増税凍結のほか、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加反対も訴える。TPPは農家から反対の声が強い。JAグループ広島の政治団体、県JA政策研究会は、溝手氏と共に佐藤氏にも推薦を出すことを決めた。

 ただ、大票田の広島市を含む県西部に関しては「街頭演説をしても、まだまだ知名度は低い」(佐藤氏)。同市内での街頭演説も1人で行い、看板を荷台にくくりつけたバイクを自ら運転して回る。

 共産新人、皆川恵史氏(69)は広島市議6期の経験を生かし、同市内を中心に各地でミニ集会を重ねる。消費税増税反対▽憲法9条堅持▽原発即時ゼロ−−を掲げ、「対米追従」や「財界中心」の政治からの脱却を訴える。フェイスブックやツイッターでも積極的に発信。雇用問題などに不安を持つ若者層への浸透を図る。

 昨年の衆院選で県内の比例代表では民主を上回る約24万8000票を獲得した維新。新人の灰岡香奈氏(29)を擁立し、「全国最年少候補」として若さをアピールする。しかし、共同代表の橋下徹大阪市長の慰安婦発言の影響で、一時の勢いはすっかり影をひそめた。

. みんなの党との協力解消も響く。県総支部代表の中丸啓衆院議員(49)=比例中国=は「今まで私もみんなの党の選挙を手伝ってきたし、私の選挙もみんなの党の方に応援していただいた。人間関係はある。信じて待つ」と短く語った。

 県内に地方議員はいないため、灰岡氏の活動の中心は街頭演説とネット選挙だ。無党派層に関心を持ってもらおうと「ネット選挙に関心ありますか?」と街頭でボードを使ったアンケートを行うなど、支持拡大に知恵を絞る。

 幸福新人の日高順子氏(50)は憲法9条の改正などを訴える。【中里顕、稲生陽、高橋咲子】

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 ■参院選広島選挙区(改選数2)の立候補予定者

森本真治 40 [元]広島市議  民新

溝手顕正 70 党参院幹事長(4)自現

佐藤公治 53 党参院幹事長(1)生現

皆川恵史 69 党県副委員長   共新

灰岡香奈 29 [元]和木町議  維新

日高順子 50 幸福党県役員   諸新

 ※並び順は参院の勢力順。カッコ内数字は参院選での当選回数

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