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第23回参議院議員選挙(2013年)
2051
:
チバQ
:2013/06/23(日) 09:08:41
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20130622-OYT8T01169.htm
[参院選]農業票、自民に危機感
参院選に向けて自民党県連が農業関係者への働きかけを強めている。JAグループの政治組織である県農協政治連盟(県農政連)が、山形選挙区で、みどりの風現職の舟山康江氏(47)の推薦を決めたことへの危機感からだ。
「環太平洋経済連携協定(TPP)に入ろうが入るまいが、このまま行くとじり貧だ。TPP交渉を待たずして、しっかりと農業を強いものにしていかなければならない」
22日、林芳正農相は酒田市で行った講演会で、安倍政権が成長戦略の目玉の一つとして打ち出した農業政策への理解を求めた。会場には、同選挙区から立候補を予定する自民新人の大沼瑞穂氏(34)も姿を見せた。
林農相はこの直前、市内の畜産業者などを視察。その後も山形市と川西町で講演したほか、JA山形中央会の長沢豊会長らと懇談するなど、政府・自民党の農業政策をほぼ丸一日、県内でアピールして回った。
全国農政連は今回の参院選比例選に、自民から現職の元JA全中専務理事を擁立する。「身内」の当選に向けて組織を総動員した2007年参院選は、自民では県内最多の8290の個人名票を書かせて存在感を見せた。
県農政連が舟山氏推薦を決めた5月末以降、県連は西川公也・党TPP対策委員長、中谷元・党農林水産戦略調査会長らを県内に招き、農政連側に翻意を迫ってきた。県連の遠藤利明会長ら幹部も大沼氏への推薦を求め続けている。
ただ、農政連側の態度は硬い。この日、山形市で林農相と懇談した長沢会長は「我々は断固、(TPP)交渉反対ということに変わりはない。(大沼氏推薦は)考えられない」と厳しい表情で記者団に語った。
TPP反対で強い結束力を示す組織だが、農業者が抱える課題は多岐にわたっており、内情は複雑だ。県農政連幹部は、こう打ち明ける。「農業は国からの補助金が多く、選挙後を考えると、政権与党と距離を置くことに不安がある」
(2013年6月23日 読売新聞)
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