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第23回参議院議員選挙(2013年)

2049チバQ:2013/06/22(土) 07:27:31
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130622/elc13062202110001-n1.htm
民主VSみんな 指定席から争奪戦に
2013.6.22 02:05
 宮城は福島が減員されたことにより、東北で唯一の改選数2の選挙区となった。これまで自民党と民主党が議席を分け合う“指定席”だったが、今回はそのひとつをめぐって民主とみんなの党が争奪戦を繰り広げる構図となっている。

 自民は昨年12月の衆院選で全6選挙区のうち5選挙区で勝利した勢いに乗り、2人擁立の声も一部で上がったが、得票率は高くないなどの理由で見送り、現職の愛知治郎1人に絞った。愛知は公明党の推薦も取り付け、初のトップ当選で3選を狙う勢いだが、「選挙は何が起こるか分からない」と警戒も忘れない。

 もうひとつの議席を、民主現職の岡崎トミ子とみんな新人の和田政宗が争うが、状況はめまぐるしく変化している。

 昨年の衆院選の東北比例での得票数をみると、民主は約18万4千票、みんなは約8万9千票、日本維新の会が約17万3千票。「第三極」が共闘すれば、数字の上では民主を優に上回る。

 当初、みんなと維新は宮城選挙区での協力関係を築き、和田は維新の元衆院選候補と合同で街頭演説に立つなど勢いづいた。

 しかし、維新共同代表の橋下徹の慰安婦問題をめぐる発言をきっかけに、党首間で協力関係を解消。失速を余儀なくされてしまった。

 逆に、低迷に歯止めがかからなかった民主は息を吹き返す。加えて、これまで候補者を出し続けてきた社民党が擁立を断念し、自主投票になったことから意気は上がった。

 だが、民主県連代表の安住淳は「維新の支持率が落ちたとしても第三極候補はみんなの党であり、そのまま反映するのか」と楽観を戒め、現状を「(岡崎が宮城1区で落選した)平成8年の衆院選以来の厳しさ」と分析。「石にかじりついても勝たなければならない」と議席死守を訴える。

 一方の和田は、勝利のためには維新の力が欠かせないが、みんなの衆院議員、林宙(ひろ)紀(き)は「党としてではなく、個人的な信頼関係はできている。有権者に今回の2議席はどういう組み合わせが望ましいかと訴え、理解を求めていく」。

 維新から比例代表に出る中野正志は「党の本部は本部、地元は地元」とし、「いったん握手した以上、解消なんて言っては駄目。民主党が得するだけだ」と協力の姿勢だ。

 民主が底力で逃げ切るのか、第三極が盛り返すのか、予断を許さない。=敬称略(本間篤)

                   ◇

 ◇宮城選挙区(改選数2)

 立候補予定者

 岡崎トミ子69 党副代表    民現
 愛知治郎43 行政監視委員長 自現
 和田政宗38 元NHKアナ  み新
 岩渕彩子29 党准県委員   共新
 皀智子40 元会社員    幸新


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