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第23回参議院議員選挙(2013年)
2046
:
チバQ
:2013/06/22(土) 07:19:07
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20130621-OYT8T01306.htm
業界団体 自民に回帰・・・13参院選
<推薦出そろう 「政権復帰大きい」>
想定されている参院選の投開票日(7月21日)まで、あと1か月。岡山選挙区(改選定数1)に5人が立候補を表明する中、県内の主な業界団体の推薦が出そろった。従来、自民支援が大半の同団体は、民主党政権下で行われた2010年の前回選で、民主、自民の公認候補を両方推薦したり、自主投票にしたりといったケースが目立った。今回は雪崩を打つように“自民回帰”の現象を見せている。(岡山支局参院選取材班)
岡山市北区中仙道にある自民党新人、石井正弘氏(67)の事務所。壁には各団体から寄せられた推薦状がずらりと貼られている。事務所幹部は「多くの団体の支持を受けながら戦う自民党本来の姿に戻れた」と話す。
県トラック協会の政治団体「県トラック政治連盟」は10年、自民、民主両党の候補に推薦を出したが、今回は石井氏のみを推薦。連盟幹部は「自民党の政権復帰が大きいが、民主党政権は公約に掲げていた高速道路無料化もガソリン税の暫定税率廃止もできなかったことで、会員の間に失望感が広がっている」と説明する。
県医師会の「県医師連盟」、県歯科医師会の「県歯科医師連盟」も、自民・民主の両方推薦から石井氏単独に転換。両団体とも「自民党が政権与党に復帰したこと」と理由に挙げる。
農協などでつくる「県農政連盟」は3年前、自主投票だったが、今回は石井氏。安倍政権は農業団体の反対が根強い環太平洋経済連携協定(TPP)を推進しているが、「石井氏は農林水産分野でコメなど重要5品目の『聖域』確保を政策に挙げたことを評価した」という。
一方、県薬剤師会の「県薬剤師連盟」は、前回も今回も自民党。「(日本薬剤師連盟の)組織内候補を自民党から出しており、一貫している。政権与党は関係ない」とした。
天野学・自民党県連幹事長は「以前応援してくれていた団体が戻ってきてくれたのは、ありがたい。これで気が緩まないようにしたい」としている。
一方、民主党の推薦を受ける無所属新人の高井崇志氏(43)の陣営では、業界団体の“一極集中”に対して「今回の選挙は党ではなく、候補者個人を見極める選挙にしたい」と強調。幹部は「人柄や政策を知ってもらうよう、街頭演説を多くしている」と話す。
高井氏を推薦する連合岡山の高橋徹会長も「保守系の人や業界団体の人でも、石井氏に投票したくない人はいる。そういう有権者の受け皿になってもらいたい。そのための『無所属』なのだから」と期待を寄せる。
業界団体を含めた団体からの推薦数は、石井氏が約630、諸派の幸福実現党新人の安原園枝氏(51)が1。一方、共産党新人の垣内京美氏(46)、無所属新人の西嶋朋生氏(36)はなく、高井氏は「集計中」としている。
(2013年6月22日 読売新聞)
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