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第23回参議院議員選挙(2013年)

2045チバQ:2013/06/22(土) 07:18:42
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news/20130621-OYT8T01274.htm
[参院選]4陣営 動き活発化

 参院選の公示が濃厚とされる7月4日まで2週間を切り、高知選挙区(改選定数1)に立候補を予定している4陣営の動きが活発化している。2004年から3回連続(推薦を含む)で参院の議席を獲得してきた民主党が死守するのか、自民党が安倍政権への高い支持率を議席獲得につなげるか、争点の憲法改正で共産党が改憲勢力に歯止めをかけるのか――。各陣営の主張も熱を帯びている。(安恒勇気)

  民主党現職の武内則男氏(54)は国会日程の合間を縫って県内に戻り、街頭演説で「都市部だけ良くなればいい、というのが安倍内閣だ」と批判。高校授業料無償化など民主党政権の実績を強調し、環太平洋経済連携協定(TPP)参加と憲法改正に反対する。22日に高知市で総決起大会を開き、岡田克也前副総理らとともに団結を図る。

 自民党は、前回選(10年)が分裂選挙となったことから、昨年7月の予備選挙で前回と同じ新人の高野光二郎氏(38)に一本化。公明党の推薦も受けた。高野氏は「落選後に2000以上の集落を回り、地域の声を聞いた」と言い、朝夕は駅前やスーパーなどで支持を訴える。今週末は高知市内を中心に農業やエネルギー政策を主張する。

 共産党は国政初挑戦の新人・浜川百合子氏(33)を擁立。4歳の長女を持つ母親として「日常生活で感じる思いを政治につなげたい」と言い、「子どもたちが生まれてきて良かったと思える社会を作りたい」と、子育て世代への浸透を狙う。雇用の確保、原発再稼働反対などの政策を掲げ、22日は5か所で集会を開いて支持を訴える。

 諸派新人で幸福実現党県副代表の橋詰毅氏(50)は、4氏の中で最も遅い今年2月に立候補を表明。「できるだけ多くの人と会って話を聞き、地域を見て回ることで、政治の課題をとらえたい」と県内を積極的に巡回。知名度アップにつなげたい考えだ。

(2013年6月22日 読売新聞)


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