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第23回参議院議員選挙(2013年)
2035
:
チバQ
:2013/06/22(土) 00:15:39
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW1306210100001.html
《参院選》財界・医療団体 自公に回帰
「どなたも推薦しない」と発表した道水産政治協会の川崎一好会長(右)=札幌市中央区
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■財界・医療団体 推薦、自公に回帰
■揺れる農・水と対照的
【熊井洋美】参院選の公示まであと約2週間に迫り、業界団体が立候補予定者への推薦や支持を決めている。農業・漁業の1次産業は環太平洋経済連携協定(TPP)を巡って揺れるが、多くの団体は政権与党に復帰した自民、公明両党に戻っている。
道内70余の漁協などでつくる道漁業協同組合連合会の政治団体「道水産政治協会」(水政協)は20日、「だれも推薦しない」と自主投票を決めた。
自民党の伊達忠一氏(74)と民主党の小川勝也氏(49)の両陣営から推薦を求められたが、農協の政治団体「道農協政治連盟」が2日前に異例の自主投票を決めたことも影響した。川崎一好会長は「TPPがどうなるのかわからない。現場で温度差もあり、意見が分かれた」と説明した。
一方、自民党を長く支援してきた業界団体には、民主党政権で難しい立場に置かれていた時と違い、歓迎ムードがある。
「ここ数年どこに要望していいのか分からなかったので、きちんと政権与党に要望できた実感がある。久しぶりに期待ができる状況。我々も頑張りたい」
今月1日、札幌市で開かれた自民党札幌市支部連合会の政経セミナー。来賓に招かれた道建設業協会の岩田圭剛会長は、弾んだ声であいさつした。
同協会の政治団体である道建設連盟は、2010年の参院選で「政権与党の民主に盾突くことはできない」と、自民・民主両党からの推薦要請を「放置」したという。しかし、今回は5月に早々と伊達氏に推薦を出した。
道商工会議所連合会の政治団体「日本商工連盟道連合会」も、10年は自民・民主両党の候補を推薦したが、今回は伊達氏の推薦を異論なく決定。高向巌会長は「要求実現のため、政権与党にお願いする立場なので……」と話す。
伊達氏の事務所関係者は「自民党の友好業界団体や企業からはおおむねいい感触を頂いている」と話す。だが、業界団体の「集票マシン」としての力は、かつてと比べると弱くなったといい、推薦が票数に与える効果は当の業界団体も「わからない」と打ち明ける。
「昔は事務所にスタッフを送り込んだり、名簿をもとに電話をかける部隊を置いたりしていたが、そんな余裕のある業界はない。支持を広げるといっても、家族内支持だって難しい」
ある自民党衆院議員の秘書は「推薦状、推薦状と騒ぐ時代はもう昔の話。新しいアプローチで有権者に思いを届けないといけないのだが……」と、選挙の難しさを語る。
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