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第23回参議院議員選挙(2013年)

2009チバQ:2013/06/20(木) 21:49:42
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130620/stt13062014080002-n1.htm
【参院選2013 東京】
桐島ローランド氏、日本の存在感減少に危機感 激戦区に一石、悩んだ1カ月
2013.6.20 13:58 (1/3ページ)[みんなの党]

参院選でみんなの党からの出馬を表明、渡辺喜美代表(左)と握手を交わす写真家の桐島ローランド氏=19日午後、国会内(酒巻俊介撮影)
 みんなの党は19日、今夏の参院選東京選挙区(改選数5)に、写真家の桐島ローランド氏(45)を擁立すると発表した。都内で会見した桐島氏は「日本文化の積極的な海外発信」などを政策に掲げ、立候補には母親でノンフィクション作家の桐島洋子氏(75)からの「一石を投じてきなさい」という後押しがあったことも明かした。(サンケイスポーツ)

 1メートル86の長身にイケメン、バイリンガルの写真家が激戦区に参戦だ。「海外での仕事も多い中、肌で感じるのは日本のプレゼンス(存在感)の減少」と危機感を口にした桐島氏。「日本がグローバルプレーヤーになるためには、幼稚園からの英語教育というチョイス(選択肢)が必要」と考えを訴えた。

 「カリスマシングルマザー」と呼ばれた母に連れられ、7歳から1年半米国で暮らした。帰国後も高校までインターナショナルスクールに通い、ニューヨーク大学で写真を専攻。1996年に女優の江角マキコと結婚、9カ月で離婚したことでも話題となった。

 出馬のきっかけはタリーズコーヒージャパン創業者で、同じ帰国子女の松田公太参院議員(44)=みんな参院東京総支部長=に声をかけられたこと。会うたびに政治の話をしていたそうで、「政治に対する意識が高いし、やはり選挙には知名度が大事」と松田氏。桐島氏も「ああいう母なので、昔から家では政治が話題になっていた。いずれは何らかの形で政治に関われればと思っていた」という。

 だが、声をかけられたのは1カ月前。時間がないことから悩んだが、母の「あなたみたいなニュートラルでグローバルなパースペクティブ(視点)を持った人の意見が大事なのよ」という言葉が背中を押した。

 「自分が客観的にどう思われているか分からなかったが、あのクールな母がそう言ってくれたので、出てみようかと思った」と母に感謝する桐島氏。激戦区に一石を投じるつもりだ。


政治評論家・有馬晴海氏「政界とのつながりはあった」


 「桐島氏は政治家の選挙ポスター撮影などから政界とのつながりはあった。母の洋子氏ら桐島家のブランドもあり、当落線上には入っている。東京選挙区は丸川、鈴木、山口の3氏が抜けており、残る2枠を桐島、武見、大河原、小倉、吉良、山本の6氏が争う展開。これまでの世論調査などから、有権者が『どうせ自民の圧勝だろう』と棄権し投票率が低迷すれば、混戦に拍車がかかるだろう」

■桐島ローランド(きりしま・ろーらんど)

 1968年4月27日、横浜市生まれ、45歳。父は米国人で母は作家の桐島洋子(75)。ニューヨーク大卒。91年からフリーフォトグラファーとして活動。趣味はオートバイで、2007年にはダカール・ラリーで完走を果たした。姉はモデルの桐島かれん(48)、エッセイストの桐島ノエル(47)。血液型A。


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