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第23回参議院議員選挙(2013年)
2004
:
チバQ
:2013/06/20(木) 00:12:46
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW1306190100002.html
2013年6月19日
《2013参院選》農政連、異例の自主投票
■TPP「自民信頼できない」
【石橋亮介、熊井洋美】7月の参院選道選挙区について、農協の政治団体「北海道農協政治連盟」(道農政連、飛田稔章会長)が出した結論は「自主投票」だった。長く自民党を支えてきたが、3選をめざす同党現職、伊達忠一氏(74)を、今回は推薦も支持もしない。極めて異例の対応の背景には、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加を決めた安倍政権への組合員の強い反発がある。
飛田会長は18日、札幌市内で開いた道農政連の役員会後、記者団に「自民党を信頼できないことが大きい。北海道の農業を守ってくれるという自信を持てず、大変な状況になるという思いがこういう結果になった」と説明した。決定は全会一致だったという。
一方で、自民党以外の党の候補の推薦・支持も否定。「食料基地としての北海道の責任を果たすため、与野党ともしっかり認識してほしいというのが我々の思いだ」と話した。
3月15日に安倍晋三首相がTPP交渉参加を表明した後、自民党道連が道内9カ所で開いた情勢報告・懇談会で、農協の組合長らが厳しい批判を浴びせた。3月以降、3回にわたって開かれた道農政連の役員会では「政権与党との関係を重視すべきだ」という意見もあったが、組合長らの反発が強く、結論は先送りになっていた。4回目となった18日の役員会で、飛田会長は伊達氏について、推薦は見送るものの支持でまとめようと模索していた。
しかし、この日午前に札幌市で開かれた全道農協組合長会議で、批判の矛先は自民党だけでなく、道農政連執行部にも向けられた。
JA上川中央の新井光雄組合長は「形だけの推薦でも、私ども地域の農家や組合員は絶対に反対」と表明。別の組合長も「自民党を支持でもすれば、組合員に説明できない。農政連を中心とした活動が途絶えるかどうかの瀬戸際だ」と訴えた。飛田会長は「与党の中でTPPを議論していただくことも大事」と理解を求めたが、「会長、しっかりして下さい」と反論される場面もあった。道農政連の役員は「組合長会議が農政連役員会の議論の流れを決めた」と振り返る。
道農政連の決定に対し、自民党道連の柿木克弘幹事長は「首相の交渉参加表明後、誠意をもって対応してきたつもりだが残念だ。ただ、自主投票なので、一人でも多く農業者の支持を得られるよう、重要5品目の聖域確保などの主張を貫きたい」と話した。23日には林芳正・農林水産相が札幌を訪れ、農業団体からの要望を聞いてもらう予定だ。
一方、民主党道連の勝部賢志幹事長は「自民党は信用できないという判断だろう。それほどTPPの影響は大きいという危機感の表れだ。民主党道連はTPP断固反対を貫いていきたい」と話し、自民党に批判的な農業票の獲得をめざす考えだ。
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