したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第23回参議院議員選挙(2013年)

1991チバQ:2013/06/18(火) 20:21:13
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130618ddlk06010002000c.html
2013参院選・山形:各陣営、激しい前哨戦 「非自民結集」現職の舟山氏/新人・大沼氏、組織戦で挑む /山形
毎日新聞 2013年06月18日 地方版

 7月4日公示、21日投開票される見通しの参院選が刻一刻と迫っている。山形選挙区(改選数1)でも対決の構図がほぼ固まり、現職1人、新人3人の計4人が立候補を予定。街頭演説や後援会集会など、公示前ながらも各陣営は激しい前哨戦を展開している。【鈴木健太、安藤龍朗、前田洋平】

 山形選挙区で立候補を予定しているのは、みどりの風現職の舟山康江氏(47)▽自民党新人の大沼瑞穂氏(34)▽共産党新人の太田俊男氏(59)▽幸福実現党新人の城取良太氏(36)−−の4人だ。非自民勢力を結集し「県民党」を掲げる舟山氏と、安倍晋三政権への高支持率を背景に挑む大沼氏。そして両氏の対決に太田氏、城取氏がどこまで食い込めるか。インターネットを使った選挙運動の解禁も選挙戦にどう影響するか注目される。

   ◇  ◇

 「市場原理ではなく、分配を大事にする共生社会を作りたい」。みどりの風の舟山氏は、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)反対や農水政務官として農業者戸別所得補償制度を創設した実績を訴える。

 5月には民主党が支持を決定。これに呼応する形で社民党、連合山形が支持を決め、「非自民勢力の結集」が実現した。加えて反TPPを一貫してきた姿勢を評価し、県農協政治連盟も推薦を決定。長年、同連盟と協力を続けてきた自民には衝撃が走った。

 しかし各政党、団体が集まっただけに、原発や消費増税など個別政策となると、それぞれ主張は異なる。違いを認めつつ、どこまで一致団結ができるかが課題だ。

 自民党の大沼氏は、県議会最大会派「自由民主党」(32人)を中心に組織戦を進める。また公明党も4月25日に推薦を決定。自公連携は今回も健在だ。

 大沼氏は「山形の経済を立て直さなければ日本の再生はない。山形を元気にするために、てこ入れしなければいけない」と安倍政権の経済政策アベノミクスの継続を力説。東京都出身のため「落下傘候補」との批判もあるが、山形市長を務めた曽祖父らのエピソードを繰り返し紹介し、山形とのゆかりを強調する。

 知名度不足をどう克服するかが課題。陣営幹部は「現職の舟山氏とは違い、投票用紙に名前を書いてもらったことがないので油断できない」と気を引き締める。

 共産党の太田氏は、反TPPや反消費増税を訴える。8日の選挙事務所開きでは「今の自民党の政治は山形の良いところを駄目にしてしまう。憲法改正までしようとするなど図に乗っている。悪政を阻止する」と訴えた。街頭演説も県内各地で積極的に行っている。幸福実現党の城取氏も支持母体の宗教団体「幸福の科学」を軸に支持拡大を図る。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板