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第23回参議院議員選挙(2013年)

1978チバQ:2013/06/18(火) 01:18:42
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/06/20130617t11024.htm
参院選事務所選び 集票最優先 物件不足、2階以上の陣営も

支援者に送る封書作りなど準備が進む立候補予定者の事務所(写真は一部加工しています)


 7月4日公示(21日投票)が見込まれる参院選宮城選挙区(改選数2)で、立候補予定者の事務所開きが本格化している。公示後は選挙事務所となる拠点選びには、集票に向けた陣営の戦術や思惑が見え隠れする。仙台市中心部では、東日本大震災の復興需要で物件不足が続いており、2階以上の「空中事務所」となる陣営もある。

 3選を目指す自民党現職の愛知治郎氏(43)は9日、JR仙台駅に近い青葉区中央3丁目のビル1、2階に事務所を開いた。東二番丁通に面し、自動車の通行量が多い。ガラス窓には、高い支持率を維持する安倍晋三首相のポスターを張り、多くの人に党を意識してもらう狙いだ。
 「衆院選宮城1区で当選した自民の土井亨氏も事務所を置いた」と陣営幹部。政権を奪還した勢いのまま参院選を戦いたいとの思惑がにじむ。
 青葉区本町1丁目のビル2階に事務所を1日開設したのは、4選を狙う民主党現職の岡崎トミ子氏(69)。決め手は多くの人が行き交う仙台駅まで600メートルの立地だった。2007年の前回選挙と比べ駅との距離は半分になった。
 高い知名度を誇る岡崎氏の陣営は、転勤族も多い仙台市での浸透が議席死守の鍵とみる。「事務所はやはりどれだけ人目に付きやすいかだ」と県連幹部。1階ではないことに懸念の声も出たが「問題ない」と判断した。事務所は昨年の衆院選でみんなの党の林宙紀氏が使い、比例東北で復活当選した実績もあった。
 みんな新人の和田政宗氏(38)も、1階の物件を探したが見つからず、利便性を優先して青葉区上杉1丁目のビル4階に事務所を8日開設した。
 県庁、仙台市役所に近く、地下鉄やバスなど交通手段も充実している。事務所スタッフは「林党県支部長の事務所が近く、連携を取りやすい。県議や市議が来やすいのも利点」と強調する。
 共産党新人の岩渕彩子氏(29)は青葉区一番町1丁目の党県委員会を選挙事務所にする。県委員会は「支持者らにも定着している」と説明する。
 幸福実現党新人の皀(さいかち)智子氏(40)は青葉区桜ケ丘6丁目の党県本部に事務所を置く。市中心部で条件に合う物件がなかったという。


2013年06月17日月曜日


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