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第23回参議院議員選挙(2013年)
1948
:
名無しさん
:2013/06/15(土) 10:52:47
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20130615/CK2013061502000129.html
<参院選>地元川崎に乱気流 松沢氏の出馬決定
2013年6月15日
前知事の松沢成文氏(55)が参院選神奈川選挙区(改選数四)から出馬を決めたことに、川崎市で動揺が広がっている。市北部は松沢氏の県議、衆院議員時代の地盤。かつての支援者らは戸惑い、擁立したみんなの党内にも不満がくすぶる。政界復帰を目指す前知事に、期待と警戒が交錯している。(山本哲正、栗原淳)
川崎市多摩区枡形にある民主党衆院議員、笠浩史氏(48)の事務所。スタッフは今参院選に立候補する現職牧山弘恵氏(48)の街頭演説の日程調整を急いでいる。
「市北部で牧山さんの名を出しても『誰?』となる。知名度を上げていかないと」。多摩区出身の松沢氏が出る今回、事務所幹部の危機感は強い。
松沢氏は知事に転身する前、衆院神奈川9区(多摩、麻生区)で民主から出馬。笠氏は地盤と後援会組織を引き継いだ。後援会の役員の六割を、松沢氏の後援会経験者が占めるといわれる。
「息子の結婚式で仲人になってもらった。松沢さんとの関係は、それくらい濃い」と明かすのは笠後援会幹部。「松沢か牧山かの難しい選択を迫られる。家族の中でも割れるのではないか」と頭を抱える。
松沢氏の県議−知事時代を支えた後援会の元幹部は「政治家としての松沢を応援してきた。共産党以外ならどこから出てもいい、というのが地元の意見だ」とキッパリ。笠氏の支持層から、かなりの票が松沢氏に流れると予想する。
笠氏は党筆頭副幹事長の要職にある。「笠氏の地元で牧山さんの票が伸びないというのも悩ましいだろう」と民主側を思いやった。
◇
「党組織として民主的に決めていない」。五月、当時みんなの党市議団長だった月本琢也氏(34)がこう批判して離党届を出した。
麻生区選出の月本氏の支持者には「なぜ松沢氏がみんなの党なのか」との声が根強かった。松沢氏に絞り込んだ経緯について党本部から説明がないなど不信が募り、市議団長の離党という異例の事態となった。
さらに、市議団に深刻な影を落とすのは、川崎市長選(十月十三日告示、二十七日投開票)だ。
前回に続き立候補の準備を進めている元県議の福田紀彦氏が、松沢氏と行動を共にしている、との情報に眉をひそめる。福田氏は松沢氏の衆院議員時代の秘書で、月本氏も新団長になった為谷義隆氏(37)も、前回市長選で阿部孝夫市長側で戦った。
みんなの党の支持者の間には「かつて敵として戦った福田氏も応援しなければならないのか」という不満がくすぶる。市長選は市北部だけでなく、戦いの舞台が全域にわたるため、関係者は警戒を強める。
為谷氏は「結論がどうなるかはコメントしにくい。納得できればやるが…」。そして、こうつぶやく。市長選での福田氏の擁立について「強要してきたら、今回と同じことが起きる」と離党劇の再発を懸念した。
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