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第23回参議院議員選挙(2013年)

1944チバQ:2013/06/15(土) 02:41:44
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20130614/CK2013061402000126.html
<参院選>じわり 自民に回帰 県内の各業界団体
2013年6月14日

自民公認の立候補予定者の事務所開きであいさつする県歯科医師連盟の富田会長(右)=横浜市中区で


 2010年の参院選神奈川選挙区では、民主、自民両陣営を推薦するケースが多かった県内の各業界団体。今回は、政権復帰した自民に軸足を戻す動きが目立つ。一方、今回から改選数が1増え4になったことを受け、県医師会の政治団体「県医師連盟」は4党の立候補予定者を推薦。他の団体とは対応が分かれた。(新開浩)

 今回、自民支持を鮮明にするのは、県歯科医師会の政治団体「県歯科医師連盟」だ。

 前回の一〇年は、民主、自民双方の現職計三氏を推薦したが、今回は自民が、日本歯科医師連盟の理事長を務めた新人の島村大氏(52)を擁立。「今回は組織内出身の島村氏一本で行くしかない」と単独推薦を決めた。

 一日の島村氏の事務所開きでも、県歯科医師連盟の富田篤会長があいさつ。「島村氏を通し、国民のための歯科医療を良い方向に持って行くため、頑張らなければいけない」と力を込めた。

 県内JAグループの政治団体「県農政推進連盟」は今回、島村氏と公明新人の佐々木さやか氏(32)を推薦。

 前回は民主、自民の現職一氏ずつを「政権与党と野党第一党の実績ある候補者」という基準で推薦したが、政権交代を踏まえ自公陣営に切り替えた。

 こうした傾向を、自民県連幹部は「自民が下野している間も、議員レベルの交流は続いていた。各団体との長年の関係は簡単に切れない」と、冷静に受け止める。

 逆に、民主県連幹事長の滝田孝徳県議は、「今後も、一人でも多くの個人や団体に信頼を得られるよう努力を続けるだけだ」と言葉少なだ。

 一方、両団体と対応が異なるのは、県医師連盟。今回は自民の島村氏、公明の佐々木氏のほか、民主現職の牧山弘恵氏(48)、みんな新人の松沢成文氏(55)の四人を推薦した。

 県医師連盟は六年前の〇七年も、民主、自民、公明の計四氏を推薦。連盟委員長で県医師会の大久保吉修会長は「私たちは、党よりも人物優先。過去の実績や人間性を評価して決めている」という。

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