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第23回参議院議員選挙(2013年)

1934チバQ:2013/06/15(土) 02:11:01
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW1306060100001.html
《2013参院選 TPPと農業団体》 上
記者会見で参院選への対応について説明する飛田稔章・北海道農政連会長=5月30日、札幌市


「TPP情勢報告・懇談会」で、JA組合員らを前にあいさつする伊達忠一氏(中央)=4月15日、札幌市

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■現場の怒りと温度差

■農政連、自民推薦先送り


■組合長が反発


 JR札幌駅前。南口を出てすぐの一等地に、JA北海道中央会、ホクレン、JA共済など「北農5連」と呼ばれる農業団体の中枢が集まっている。


 ひときわ高い「JA北農ビル」で5月30日、農協グループの政治団体「北海道農協政治連盟」(道農政連)の役員会が開かれた。顔ぶれは北農5連の役員と、道内12地区の組合長会の会長。道内全域で109にのぼる農協のリーダーたちだ。


 終了後の午後4時、道農政連会長の飛田稔章(としあき)(65)が記者会見場に姿を見せた。道中央会の会長で、全国中央会の副会長でもある。政府が決めた環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加への反対を強調したのに続き、参院選道選挙区でだれを推薦するかに触れた。


 「いろいろ議論したが、なかなか意見がまとまりませんので、結論は先送りということでございます」。まるでこの結果を予期していたかのような、あっさりした話しぶりだった。


 関係者によると、飛田はこの日の役員会で、自民党の伊達忠一(74)の推薦を「できればお願いできないか」と提案していた。北農5連の役員からは「会長一任」の声も出たが、各地区の組合長が「時期尚早だ」と押し戻したという。


 空知地区の組合長、内田和幸(64)は「推薦も支持も出すべきではない」と主張した。「TPP断固反対なのに、交渉参加を表明した党の候補を応援するのはおかしい。組合員の理解も得られない」


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