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第23回参議院議員選挙(2013年)
1933
:
チバQ
:2013/06/15(土) 01:53:03
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130614-00000175-mailo-l40
夏の陣へ:’13参院選福岡/下 維新、みんな共闘解消 「第三極」巡り混とん /福岡
毎日新聞 6月14日(金)15時36分配信
「自民がだめなら民主、そんな選択はもうやめにしましょう。第三極と呼ばれるみんなの党でもない、真の改革ができる政党は日本維新の会だけです」
9日、北九州市門司区の駅頭。小雨の中、維新新人の吉田俊之氏(57)は呼びかけた。同市はみんなの党の主地盤。取材に、吉田氏は「何しろ福岡に次ぐ票田。もう気を使う必要もありませんから、遠慮なく戦っていこうと思う」と語った。
出馬表明は4月。1カ月後の事務所開きにはみんなの党県支部長の佐藤正夫衆院議員も駆けつけ、吉田氏は「第三極の統一候補はプラチナチケット」と喜んだ。根底にあったのは昨年の衆院選結果。維新は自民党に次ぐ約45万票を得、みんな(約18万票)との合計は民主(約33万票)の倍近かった。陣営は「目標50万票でいける」と弾いていた。
共闘は5月中旬、橋下徹共同代表の慰安婦発言がご破算にした。わずか2週間でみんなは独自候補擁立を決定。吉田氏は思わず漏らした。「政治ってそんなものか」
橋下発言の余波もある。「女性の反応がかんばしくない」(陣営)のだ。吉田氏は渋る夫人を口説き、リーフレットにツーショット写真を掲載。街頭活動、企業・団体回りに加えて女性票を取り込むミニ集会も検討中だ。「地道な掘り起こしで支持は広がっている。2議席目に滑り込む可能性は、ゼロではない」。吉田氏や陣営幹部は力を込める。
◇ ◇
一方のみんな新人、古賀輝生氏(49)が福岡市で出馬表明したのは今月1日。会見に同席した佐藤・党県支部長は古賀氏とともに街頭に飛び出し声を張り上げた。「維新との選挙協力を白紙に戻しました。みんなの党への選択肢ができてよかった、こんな声をいただいています」
4月以降、比例代表の立候補予定者として活動してきた古賀氏。唯一の広報車には今月上旬まで「みんなの党比例支部」と書かれていた。出遅れを取り戻すべく県内一円を駆け回る毎日だ。「これだけ広いと実際に会える人は少ない。(解禁される)インターネットを活用し、どんどん発信しないと」
橋下発言から約1カ月。維新との違いをどう訴えるのか。そう尋ねると古賀氏は「意識していない。違いだけを言っても何にもならない。愚直に街に立ち、政策を訴えるしかない」と語気を強めた。
アベノミクスを掲げ高い支持率を背景に憲法(96条)改正まで争点化しようとする自民に対し、対抗軸をより鮮明化しようとするのが共産党だ。共産新人の真島省三氏(50)は、農家の反発が強いTPP(環太平洋パートナーシップ協定)問題を含め、「自民対共産」の対決構図に持ち込む狙いだ。連合系労組の一部とも意見交換の場を設けて支持拡大を狙う。裾野を広げようとネット選挙解禁もにらみ、ブログやツイッターでの情報発信にも余念がない。
幸福実現新人の吉冨和枝氏(54)は消費税増税ストップ、外交・安全保障強化、教育力日本一・福岡を掲げ、集会や街頭活動に力を入れる。(この企画は林田雅浩、木下武、下原知広、宍戸護、早田利信が担当しました)
………………………………………………………………………………………………………
◇参院選福岡 立候補表明者
(改選数2)
野田国義 55 民新
松山政司 54 自現
古賀輝生 49 み新
真島省三 50 共新
吉田俊之 57 維新
吉冨和枝 54 諸新
〔福岡都市圏版〕
6月14日朝刊
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