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第23回参議院議員選挙(2013年)
1932
:
チバQ
:2013/06/15(土) 01:51:55
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130613-00000093-mailo-l40
夏の陣へ:’13参院選福岡/上 「指定席」確保へ皮算用 自民、態勢盤石/民主、立て直し /福岡
毎日新聞 6月13日(木)12時40分配信
「今の自民党は大嫌い。TPP(環太平洋パートナーシップ協定)を巡っては、落胆と怒りと不安ばかりだ」。6日、福岡市のJA会館であった「参院選候補激励集会」。関税の撤廃を原則とするTPP交渉入りを目指す安倍政権に、JA幹部が激しい言葉を連ねた。硬い表情を崩さなかった自民党現職の松山政司氏(54)だが、幹部が「ですけれども、政権与党で私たちの思いを反映してくれるのは松山さんしかいない」と言葉を継ぐと、深々と頭を下げた。
一見すれば綻(ほころ)びとも映るが、松山氏の父、譲氏(故人)はJAの政治組織・県農政連の元委員長。県農政連幹部は「松山さんは準組織内候補。政権内での発言力を保つためにも落とせない」と力を込めた。
始動は早かった。昨年7月の党公認後、農政連も8月に推薦を決定。前回参院選で政権与党の民主に流れた漁連、県歯科医師連盟が自民に回帰するなど、各団体からの推薦状は5月までに200を超えた。前回は後援会レベルの政策協定にとどまった公明党も推薦を決め、50万といわれる自民基礎票に公明票を上乗せする盤石の態勢を整えつつある。
安倍政権の高い支持率を背景に、陣営には「100万票を狙える」と楽勝ムードも漂う。ただ選対幹部の一人は慎重な口ぶりで指摘した。「選挙ムードが低調で投票率が40%台に落ち込む可能性もある。まずは(前回実績の)70万票の確保が先決。引き締めていく」
◇ ◇
「潮目が変わりつつある。我慢に我慢を重ね、ようやく一歩を踏み出す時が来た」
福岡市で5月26日に開かれた民主新人、野田国義氏(55)の事務所開き。前日には、みんなの党県支部が日本維新の会との選挙協力を撤回し、独自候補擁立の方針を打ち出したばかり。吉村敏男・民主党県連代表代行が檄(げき)を飛ばすと、「頑張ろう」の声が沸き上がった。
昨年の衆院選で大惨敗を喫した民主。今回の候補者選考では「地元活動に不熱心」と批判された現職の岩本司氏(48)を擁立せずに異例の公募制を採用。岩本氏と関係の深い労組を中心に不満が出るなど連合福岡との関係がぎくしゃくしたが、最終的に岩本氏が公募に応じず収束する一幕もあった。
福岡選挙区は2001年以降、自民と1議席ずつ分け合ってきた「指定席」。だが党勢衰退で議席獲得は危ぶまれていた。しかし第三極の分裂や、株価の乱高下など安倍政権の経済政策にゆらぎが見え始め、陣営幹部は「情勢が変わり始めた」とみる。
懸念は知名度。八女市長を4期、衆院議員を1期務めたとはいえ全県を選挙区とする参院選での浸透はこれから。連合福岡からは「新人なのに擁立が遅い。組合員に名前を浸透させるのは大変」とのぼやきも聞こえるが、陣営幹部の読みは強気だ。「衆院選小選挙区獲得票を中心に、県内では計53万票の基礎票がある。プラスアルファを積み上げれば2議席目に滑り込める」
◇
参院選(7月4日公示、21日投開票の見通し)が近づいてきた。昨年末の安倍政権発足後、初の本格的な国政選挙で、どのような民意が示されるのか。福岡選挙区(改選数2)には6人が立候補を表明し、前哨戦が本格化している。各陣営と政党の動きを追った。
………………………………………………………………………………………………………
◇参院選福岡・立候補表明者(改選数2)
野田国義 55 民新
松山政司 54 自現
古賀輝生 49 み新
真島省三 50 共新
吉田俊之 57 維新
吉冨和枝 54 諸新
〔福岡都市圏版〕
6月13日朝刊
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