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第23回参議院議員選挙(2013年)

1931チバQ:2013/06/15(土) 01:47:57
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130613-00000073-mailo-l10
2013参院選ぐんま:オセロの次に/5止 維新公募に応募なく 「第三極」忘れられたか /群馬
毎日新聞 6月13日(木)12時3分配信

 「失速が続く中、自民王国にチャレンジするだけの意気込みを持った人がいなかった」
 桐生市内の事務所で、日本維新の会県連代表、石関貴史衆院議員(41)はあきらめ顔で語った。今月2日の午後。参院選公示まで1カ月以上あるが、群馬選挙区への公募は応募者ゼロ。事実上の「不戦敗宣言」だった。
 維新の会のピークは、「第三極」と表現された昨年の衆院選前だった。石関氏と上野宏史衆院議員(42)は8月、大阪市内で橋下徹代表(当時)らと会談。創設メンバーとなった。橋下氏が応援演説で来県した際は、JR高崎駅前に多くの人が押し寄せた。
 「金もなく、組織もない、看板もない。そんな中で、自民や民主と肩を並べ、第三極として同じ土俵に並んだ」。橋下氏の強気の発言に師走の街はわいた。しかし、自公が政権復帰し、アベノミクスへの期待が高まる中、「第三極」という言葉さえ、忘れられた。
  ◇  ◇
 同党は衆院解散直後の昨年11月に県連の体制を発表した。代表は石関氏で、代表代行に上野氏、副代表は群馬4区に出馬した宮原田綾香前高崎市議、幹事長は吉山勇県議だ。しかし、衆院選の総括や参院選への組織づくりに向けた取り組みは鈍い。
 一方で、比例代表で同党は群馬に縁のある2人を公認した。県連組織への事前の相談はなかったという。元職で上野氏の岳父、公成氏(73)と前橋女子高OGの現職、中山恭子・元拉致問題担当相(73)。公成氏は旧建設省OBで群馬選挙区から自民党公認で2期当選している。
 宏史氏の支援者の一人は「公成氏は3年前の参院選で自民とみんなの党から年齢制限で出馬できなかった。世代交代したのに今さら応援できない」と批判。しかし、吉山氏は「群馬選挙区は自主投票だが、比例代表の2人を応援する『現実路線』で行く」と話す。
  ◇  ◇
 共産党は前回参院選にも出馬した店橋世津子氏(51)を擁立。脱原発や反TPP(環太平洋パートナーシップ協定)、改憲阻止を訴えている。幸福実現党も安永陽氏(65)を公認し、憲法9条改正や軍事力の強化で支持拡大を目指す。選挙戦本番を前に各陣営は準備に余念がない。
 石関氏は「自民は各種団体、民主は労組といった支持母体があるが、第三極にはそれがなく、地方に根付くのが難しい。次の次の参院選まで6年ぐらいの時間が必要だ」と前を見据えた。【参院選取材班】=おわり
6月13日朝刊


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