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第23回参議院議員選挙(2013年)
1928
:
チバQ
:2013/06/15(土) 01:45:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130609-00000117-mailo-l10
2013参院選ぐんま:オセロの次に/2 候補予定者、労組と温度差 「脱原発」票にならず /群馬
毎日新聞 6月9日(日)12時32分配信
「自民党は、二度と戦争しないと約束した憲法を変えて、日本を戦争ができる国に変えようとしている」
4日に太田市内であった民主党群馬3区選対結成大会。同党公認で参院選に出馬予定の新人、加賀谷富士子氏(35)が声を張り上げた。かつては改憲に積極的な国会議員もいたが、昨年の衆院選で議員そのものがゼロに。県連内で「護憲」に異を唱えるムードはない。
来賓の千葉景子元法相は「憲法は権力者を縛るもので、時の権力者が簡単に変えられるようにしてはいけない」などと96条改正に反対することを強調した。加賀谷氏はこの日、以前から訴えている「脱原発」に一言も触れなかった。
◇ ◇
加賀谷氏は、東京電力福島第1原発の事故後、市民団体「原発とめよう群馬」の呼びかけ人になり、県内各地でのデモや集会、抗議行動を展開してきた。5月に前橋市であった反原発集会で「総理大臣を4人も出した超保守王国。その中の1人は日本に原発を造った」などと話し、参院選への出馬を報告。「一刻も早く原発をなくす」という仲間たちは「市民選対」を立ち上げ、独自に集会などを企画する。
電力会社系の労組を抱える民主党の支持団体、連合群馬との間には温度差がある。加賀谷氏と連合が4月に交わした政策協定には「脱原発」の語句はなく、「原子力に代わるエネルギー源の確保」を前提に、「中長期的に原子力エネルギーに対する依存度を低減し、最終的には原子力エネルギーに依存しない社会をめざし努力する」と記されている。
東電労組は、「安全性が確認できた原発は再稼働する」という立場。同労組幹部は「連合としては推薦したが、東電労組としては、どう動くか決めていない。政策協定から外れた訴えをするなら、自主投票にする可能性もある」と加賀谷氏の言動をじっと見ている。「脱原発を訴えても票にならないと、前回の衆院選ではっきりした」と話す連合関係者さえいる。
◇ ◇
「参院選のあと、3年間は国政選挙はない。自民が勝つと強い者ばかり良い思いをする社会になってしまう」
子育て中の母親という立場から「庶民目線」の政策を訴える加賀谷氏について、民主党県連の黒沢孝行会長は「支援者からの好感度は高い」とみている。半面、憲法改正反対に対する歯切れの良い言葉とは違い、加賀谷氏は訴えてきた「反原発」を封印している印象も強まっている。【参院選取材班】=つづく
6月9日朝刊
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