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第23回参議院議員選挙(2013年)
1927
:
チバQ
:2013/06/15(土) 01:44:46
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130608-00000096-mailo-l10
2013参院選ぐんま:オセロの次に/1 民主、実質は労組主体 選対集会に「県連の顔」不在 /群馬
毎日新聞 6月8日(土)12時11分配信
参院選公示まで事実上1カ月となった4日の夕方。太田市飯塚町の同市学習文化センターに、民主党県連の幹部や支持者ら約200人が集まった。群馬選挙区に党公認で出馬予定の新人、加賀谷富士子氏(35)をお披露目し、団結を確認する群馬3区選対結成集会だ。千葉景子元法相らが登壇し、ムードを盛り上げる中、前3区総支部長の姿はなかった。
. 昨年12月の衆院選で落選した柿沼正明氏(47)。半年前まで会長を務め、県連の顔だった。「衆院選であれだけ負けて、表舞台に出られる状況ではない」と説明する。しかし、県外での活動は活発だ。広島選挙区に同党公認で立候補する森本真治氏(40)の応援で群馬を離れることも多い。
日本興業銀行(現みずほファイナンシャルグループ)の広島支店に勤務していた柿沼氏は、民主党から誘いを受けて2003年の衆院選に広島1区から出馬、落選している。当時選対事務局を担当していたのが、森本氏だ。
◇ ◇
前橋市表町の空き店舗。柿沼氏と同じく、昨年の衆院選で落選した宮崎岳志氏(43)の支援者が営んでいた写真店だ。ショーウインドーに張られていた宮崎氏のポスターが加賀谷氏の真新しいものに替わった。
宮崎氏は3月中旬に参院選への出馬を県連から打診されたが、支持者や県連幹部の反対で結局は固辞した。その直後にあった、細野豪志・党幹事長を迎えての臨時大会では、候補者のお披露目はできなかった。
宮崎氏は、「党の役には立ちたいが、今後のことは何も言えない」と次期衆院選への再出馬などには、言葉を慎重に選ぶ。
◇ ◇
09年の衆院選で議席を獲得した6人のうち、中島政希、三宅雪子、石関貴史の3氏が同党を次々に離党。労組系主体の「純化」で臨んだ昨年の衆院選の結果、県内の同党国会議員はゼロになった。柿沼氏の後任として県連会長に就任したのは、自治労出身で旧社会党の流れをくむ黒沢孝行県議だった。
宮崎氏らへの擁立工作が難航し、黒沢会長は焦った。「県連再建のためにも、参院選に候補者を立てないわけにはいかない」。国政選挙での「不戦敗」は、民主党の存在感が群馬から消滅することと同じだからだ。県連の選択は反原発運動で注目された加賀谷氏の擁立。角田義一・県連顧問が、旧社会党参院議員時代から長年支援を受けた不動産会社社長の長女に白羽の矢を立てた。
◇
. 21世紀に入ってからの政界は、オセロゲームのように政権交代や衆参ねじれを繰り返してきた。昨年の衆院選で局面は変わったが、今夏の参院選の結果次第では、今後数年間の政治の枠組みが決まる。群馬選挙区では、自民現職の山本一太氏(55)に、民主の加賀谷氏、共産の店橋世津子氏(51)、幸福の安永陽氏(65)の3新人が挑む構図だ。2大政党制が遠のいた今、どんな絵が描かれるのかを追った。【参院選取材班】=つづく
6月8日朝刊
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