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第23回参議院議員選挙(2013年)
1885
:
チバQ
:2013/06/09(日) 20:18:14
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chubu/news/20130605-OYT8T00214.htm?from=popin
参院選「序章」<中> 逆風苦しむ民主
岐阜、不戦敗の危機
安倍政権の高支持率が続く中、民主党が逆風に苦しんでいる。昨年末の衆院選での歴史的惨敗から起死回生を狙うはずの参院選だが、東海3県の各陣営にも重苦しい空気が漂っている。
民主党岐阜県連の幹事会であいさつする柴橋正直代表(左、1日、岐阜市で) 「きょうまでに候補擁立が決定できなかったことをおわびしたい」。1日に岐阜市内で開かれた民主党岐阜県連の幹事会。県連代表で前衆院議員の柴橋正直は居並ぶ県連幹部を前に頭を下げた。
岐阜選挙区(改選定数1)の候補者が公示予定日が1か月に迫っても決まらない。そんな異常事態に柴橋は厳しい表情を見せた。
立候補予定者の選定を巡っては、昨年秋の公募で決まらず、その後も衆院選落選組などの名前が取り沙汰されては消えた。5月には柴橋まで県連の出馬要請を断り、同月末には前衆院議員で県連顧問の山田良司が党本部の要請を固辞する泥沼に陥っている。
背景には、今回から同選挙区が改選定数1の「1人区」となるという事情がある。民主党は1998年の結党以降、過去5回の参院選で議席を確保してきた。改選2議席を自民党など保守系の候補と分け合ってきた構図だ。
しかし、1人区になることでそうした「ぬるま湯」は過酷な生き残りの場となる。加えて党勢の衰えに歯止めが利かず、「立候補しても勝ち目がない」と消極的な雰囲気が広がっているとみられる。
柴橋は1日の幹事会で、「県連が心を一つにして候補者を立てたい」と、あくまでも擁立にこだわる考えを強調した。県連内には「不戦敗だけは避けなければならない」と悲壮感も漂っている。
■愛知 組合の支持離れ懸念
三重県四日市市の郊外にある市民センター。100人弱で満員となる会議室で1日昼、前副総理の岡田克也がマイクを握った。
「これ以上自民党に勝たせてはならない。支持率が低く厳しい選挙だが、自民党に代わって政権を担える政党は民主党しかない」
岡田は、三重選挙区(同1)で4選を目指す民主党現職・高橋千秋(56)の選対本部長として陣頭指揮を執る。この日も桑名市と四日市市で計4回、国政報告会を開いて高橋への支援を呼びかけた。
高橋は6年前、同選挙区で過去最高の約52万8000票を獲得し、自民党候補には約23万5000票差をつけた。しかし、今回は自民党の勢いもあり事情は異なる。「三重で勝てないようではどの選挙区でも勝てない」と繰り返す岡田。普通電車しか止まらない小さな駅にも足を運び、自ら早朝のチラシ配りを行うほどで、なりふり構わぬ応援ぶりに周囲は驚きを隠さない。
民主党の退潮に伴って足元も揺らぎ始めている。支援を受けてきた労働組合の支持離れがその一つだ。
愛知選挙区(同3)で3選を目指す大塚耕平(53)は6年前、連合愛知の全面支援を受け、自民党候補に約15万票差をつけてトップ当選を果たした。しかし、昨年末の衆院選での敗因については無党派層の支持離れだけでなく、「トヨタ労組を中心とする労働組合の民主離れもあった」(連合幹部)との指摘も聞こえる。
労組出身の党県連幹部は打ち明ける。「アベノミクスでトヨタなどの収益は大幅に改善した。組合員も『民主党を支援する理由がなくなった』と言っている」
(敬称略)
(2013年6月5日 読売新聞)
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