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第23回参議院議員選挙(2013年)

1872チバQ:2013/06/08(土) 22:11:22
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1306070014/
舛添氏が参院選不出馬、県内選挙区の構図固まる/神奈川
2013年6月8日
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 新党改革の舛添要一代表(64)は7日の記者会見で、改選を迎える夏の参院選に立候補しないと表明した。理由として「立党以来、3年近く頑張ったが、党勢を拡大できなかった。責任を取る」と述べた。政党は存続する。

◆「台風の目」去り安どの声

 新党改革の舛添要一代表が夏の参院選に出馬しないと表明したことで、神奈川選挙区の構図がほぼ固まった。抜群の知名度で集票力も高いと目されていた舛添氏の不出馬宣言により、神奈川選挙区には「台風の目」が去ったような雰囲気さえ漂った。

 自民党県連の小此木八郎選対本部長代行(衆院3区)は「不出馬は意外」とした上で、「うちの候補は新人。誰かの去就で一喜一憂している場合でない」。みんなの党の浅尾慶一郎選対委員長(4区)も「誰が出ようと出まいと、こちらの活動をするだけ。プラスマイナスの話ではない」と、冷静な受け止めを口にした。

 だが、「勢いに乗る自民や松沢成文前知事(みんなの党)は余裕だろう」(公明党県本部幹部)との見方が少なくない中、舛添氏の動向は当落に直結する脅威だと考える陣営もあった。

 舛添氏の周辺は「どの世論調査を見ても、神奈川でも東京でも勝てた。しかし、神奈川で出ると公明が落ち、東京だと自民の2人目が落ちる可能性があった。連携をしてきた自公との関係が崩れる」と背景を説明。その上で、「優に勝てるのに今回は引いたことで、将来の可能性が広がった。英断だった。勇退もしない」と語った。

 公明党県本部の上田勇代表(6区)は「情勢が厳しいことに変わりはないが、本音を言えば(舛添氏が出れば)さらに読みにくくなる懸念があった」と吐露し、民主党県連の金子洋一代表(参院神奈川選挙区)も「出馬すれば強敵だと考えていた」。

 日本維新の会県総支部の松田学副代表(衆院比例南関東)は「維新は逆風が厳しい。(舛添氏が)出る出ないにかかわらず、理解を得るよう頑張っていきたい」と語った。


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