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第23回参議院議員選挙(2013年)
1866
:
チバQ
:2013/06/08(土) 21:29:43
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130608ddlk02010048000c.html
2013参院選:公示まで1カ月切る 6人が出馬の様相 街頭演説、事務所開き活発 /青森
毎日新聞 2013年06月08日 地方版
7月4日に公示される見通しとなった参院選が迫っている。青森選挙区(改選数1)では現職1人、新人5人の計6人が出馬の動きを見せており、各陣営の街頭演説や事務所開きなどの活動が活発だ。与党側が安倍政権が進める経済政策「アベノミクス」を強調する一方、野党側は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)や憲法改正への反対の争点化を狙う構図だ。【吉田勝、酒造唯、伊藤奈々恵、宮城裕也】
出馬予定の6人は、生活の党現職の平山幸司氏(43)▽自民党新人で県議の滝沢求氏(54)▽みんなの党新人で元民放アナウンサーの波多野里奈氏(40)▽共産党の新人、党県書記長の吉俣洋氏(39)▽無所属新人で前県農協中央会長の工藤信氏(59)▽幸福実現党新人で幸福の科学職員の石田昭弘氏(54)。
生活の平山氏は「県民局」単位での選対本部設置を進め、既に5カ所に設けた。TPPや消費増税などへの反対を強調し、1日の事務所開きでは「県選出の非自民の国会議員は私だけ」と訴え、「アベノミクスで地方が切り捨てられ格差は拡大する」と非自民の受け皿となる姿勢だ。社民県連から推薦を得る一方、TPP反対で一致する工藤氏に比例に回るよう持ちかけたが失敗。TPPに積極的な民主の推薦を得た工藤氏をけん制している。
自民の滝沢氏は、衆院4小選挙区と職域支部に、それぞれ国会議員や県議らを本部長とする選対本部を設置する組織戦。公明党の推薦も得た。5月末に青森市内で開いた県連の政経セミナーはほぼ満席状態となるなど勢いを見せる。地元の八戸を固めつつ、津軽でも街頭演説を繰り返す。6日には比例候補の総決起大会で「青森を強く元気にしたい」と支援を求めた。陣営は「なんとしても『ねじれ』の解消を」と与党過半数の確保に躍起だ。
みんな新人の波多野氏は、各地で街頭演説して党や自身の知名度アップをねらう。五所川原市では「特定の団体に頼らない政治を目指す」と国会議員や国家公務員の定数や給与削減などを訴えた。日本維新の会との協力も模索したが、維新の橋下徹共同代表の従軍慰安婦発言で白紙に。昨年末の衆院選で青森1区で直接対決した維新の升田世喜男氏との連携もなくなった。波多野氏は「他党との連携にはこだわっていない」としている。
共産の吉俣氏は4日に青森市内で事務所開きを行い、参加者約100人に「安倍政権の暴走から県民を守るため、対案を示して日本を切り開きたい」と述べ、TPP反対や原発即時ゼロなどを強調。「自公政権に正面から対峙(たいじ)しているのは共産党だけ」と「自共対決」の構図に持ち込もうとしている。5日には同市内でのTPP反対集会に同席。改憲の発議要件を引き下げる憲法96条改正にも反対し、反自民票の集約を図る狙いだ。
無所属の工藤氏はTPP反対を前面に「農民党」を掲げる一方、公認を擁立できなかった民主党の推薦を受けた。民主県連は「公認並み」の支援の構えだが、連合青森はTPPなどの政策不一致などを理由に推薦を見送り、自主投票を決めた。民主県連は1日の常任幹事会で総合選対を設立。それに先立ち、田名部匡代県連代表らと工藤氏が初めてそろって街頭に立った。田名部氏は「TPPで何を守るかが見えない」と自公政権を批判した。
幸福の石田氏も街頭演説などで支持拡大を図っている。
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