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第23回参議院議員選挙(2013年)

1860チバQ:2013/06/08(土) 20:34:49
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130604ddq041010013000c.html
2013参院選・動き出す夏:/中 三重選挙区 民主王国、挑む自民 「逆風との戦いだ」/「議席奪還のチャンス」
毎日新聞 2013年06月04日 中部朝刊

 激戦を物語るように、参院選三重選挙区(改選数1)の立候補予定者3人が1日、三重県四日市市でそれぞれ決起集会や事務所開きなどで熱弁を振るった。

 「高橋さんはなくてはならない参院のリーダーの一人だが、アゲンストの風で大変苦労している」。岡田克也・前副総理は民主現職の高橋千秋氏(56)を招いた国政報告会であいさつし、最後にそろって深々と頭を下げた。

 高橋氏は「小泉旋風」が吹いた2001年選挙でも議席を守り、前回改選の07年には三重選挙区で過去最多の約53万票の得票で圧勝した。しかし、昨年の衆院選で、県内5小選挙区で民主の候補者が当選したのは岡田氏ら2人だった。危機感を強めた岡田氏は衆院選後、県連代表と選対本部長に就き、週末を中心に県内にとどまって陣頭指揮を執る。これまで全国の応援に飛び回り、自身の選挙でさえほとんど地元入りしなかった姿とは全く違う。支援する連合三重幹部は「逆風との戦いだ」と言う。

 民主王国が揺らぐ中、三重選挙区で5連敗中の自民は「議席奪還のチャンス」(水谷隆・県連幹事長)と攻勢をかける。新人の吉川有美氏(39)=公明推薦=は1日、約1400人を集めた決起集会で「三重は自民にとって大変厳しい地域。安倍政権になり、日本が変わろうとしている中で唯一変わることが難しいのがここ。三重が変われば日本が変わる」と声を張り上げた。県連は知名度を上げようと、公示までの毎週末、数百〜1000人以上の集会を開く方針だ。

 一方、日本維新の会の新人、深尾浩紹氏(50)は事務所開きで「他党とは巨象とアリの戦いになるが、三重から日本を変えたい」と訴え、前津市長の松田直久氏が党県総支部代表代行として支援に回る。共産は新人の中川民英氏(45)を擁立し、大嶽隆司・県委員長は「アベノミクスの効果を実感している人はいない。自民と大きく異なる政策をアピールしたい」。それぞれ、民主と自民の対決に割って入ろうとしている。【田中功一、谷口拓未】

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 ◇三重選挙区(改選数1)立候補予定者
高橋千秋(56) [元]副外相   民現

吉川有美(39) [元]銀行員   自新

中川民英(45) 党県委員     共新

深尾浩紹(50) 専門大院教授   維新

小川俊介(41) [元]幸福党役員 諸新


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