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第23回参議院議員選挙(2013年)
1857
:
チバQ
:2013/06/08(土) 20:31:09
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20130606ddlk38010666000c.html
微風の力学:参院選公示まで1カ月/3 日本維新の会と3維新 蜜月から一転、勢力分裂 /愛媛
毎日新聞 2013年06月06日 地方版
◇不戦敗の期限迫る
「取材は受けないって言っているだろ」
6月2日、松山市道後姫塚の道後温泉にぎたつ会館。参院選愛媛選挙区をめぐり「擁立断念か?」と尋ねた記者に、会合に向かう途中だった日本維新の会県総支部代表の桜内文城衆院議員(比例四国)はいら立ちをあらわにした。
同党の今井豊副代表と桜内氏らは4月15日、県庁で開いた県総支部設立発表の記者会見で、5月の大型連休明けにも公認候補発表の見通しを示していた。だが、それは実現しないまま、不戦敗の期限が迫っている。
その記者会見の時点では、擁立候補のめどは立っていた。公募に応じた元アナウンサーの藤岡佳代子氏(47)の面接まで終えていたからだ。しかし、藤岡氏は資金難から一転辞退。みんなの党の公募に転じ、同党公認での出馬表明に至った。
日本維新として手駒を失ったうえ、さらに県内維新系勢力の分裂も追い打ちをかける。
「3派は自主的に各自が投票する。それだけです」。県議会議事堂で先月末にあった県内維新3団体による合同記者会見。愛媛維新の会代表の横田弘之県議は参院選の「自主投票」を表明した。
密接な関係と見られていた日本維新と県内3維新。昨年12月の衆院選では、松山維新の会の池本俊英会長が松山市議を辞して日本維新公認で愛媛1区に立候補(落選)。みんなの党参院議員から日本維新に移り、同4区で出馬した桜内氏を、愛媛、西予両維新の会の議員たちが支援した。
ところが、県総支部設立に絡み、両者間の亀裂が表面化した。横田氏が「桜内氏から事前の打診がなかった。連絡も取れない」と不信感を募らせれば、桜内氏も「(3維新は)党員ではない。党本部の決定に従って設立した県総支部について批判されるいわれはない」と応酬。3維新は先月中旬、県総支部に合流しないと相次いで表明した。
党本部主導のやり方に地方が反発した−−。一見わかりやすい構図だが、それだけでは亀裂が深まった理由を説明し切れない。関係者の間には「背景に昨年の衆院選のしこりがある」との見方がある。4区では維新系議員の一部に、他候補支援の動きが見られた。3維新に近い中村時広知事は池本氏を全面支援した一方、桜内氏を応援しなかった。党本部関係者は「桜内氏は(3維新とは)組めないと言っていた」と明かす。
同党は橋下徹共同代表の従軍慰安婦を巡る発言で、世論の逆風にもさらされる。昨年衆院選比例で県内約18万票あった維新票の行方は見えない。【伝田賢史、中村敦茂】
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