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第23回参議院議員選挙(2013年)
1856
:
チバQ
:2013/06/08(土) 20:30:17
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20130605ddlk38010589000c.html
微風の力学:参院選公示まで1カ月/2 みんなの党と民主党 選挙協力は不透明 /愛媛
毎日新聞 2013年06月05日 地方版
◇急な藤岡氏擁立
「皆さん、消費増税、どう思われますか。みんなの党は増税の前に無駄を省きます」。1日午後6時、松山市中心部の大街道。オレンジ色のシャツを着た女性が雨に濡れながらマイクで訴えたが、通行人の多くは横目で見ながら通り過ぎた。
その2日前に同党公認で立候補を表明したみんなの党新人で元フリーアナウンサー、藤岡佳代子氏(47)の初の街頭演説。演説後、報道陣に対し「かなり出遅れてしまったが、これから全速力で走れば勝算も上がってくる」と力を込めた。
同党にとって中四国の選挙区で初の公認候補で、県内地盤はないに等しい。日本維新の会の公募を辞退し、みんなの党の公募に応じた藤岡氏の急な擁立は、民主党本部との候補者調整によるものだ。
「断念が他の1議席につながることを信じて、擁立を見送ります」。藤岡氏の出馬表明と同じ日、前衆院議員の永江孝子・民主党県連代表(52)は立候補断念を表明した。前日来県した細野豪志・同党幹事長から擁立見送りを通告されていた。
みんなの党は日本維新の会と選挙協力を進めていたが、橋下徹・同党共同代表の従軍慰安婦をめぐる発言をきっかけに協力解消。民主党に改選数1の選挙区での候補者調整を持ちかけ、合意した。四国では愛媛を除く3県で民主党の公認・支援候補が立候補表明しており、四国で足場を築きたいみんなの党の意向が優先された。
もっとも、「不戦敗」を招いたのは、民主党県連の候補擁立の遅れが原因だ。昨年12月の衆院選で永江氏ら県内現職3人全員が落選し、比例得票数約9万6000票は自民党の半分足らず。今夏の参院選に向けて誰もが尻込みし、しびれを切らした支持団体の連合愛媛が5月15日に永江氏に出馬要請するまで、不戦敗を示唆する党関係者もいた。
候補者調整を実現させた両党だが、選挙協力は不透明だ。みんなの党県支部長の横山博幸県議は「政党間で調整を決めており、県支部としての単独行動は避けたい」。昨年4月に自身が民主党を離れた経緯もあり、協力呼び掛けには慎重だ。
一方、永江氏は出馬断念の記者会見で「選挙協力は白紙。県レベルで協議の予定はない」と説明した。国政選挙の県内選挙区での擁立見送りは98年の結党以来初。同党関係者によると、そもそも結婚関連の著書もある藤岡氏に最初に出馬を打診したのは同党県連だったという。だが、一連の経緯で県連内部には藤岡氏への感情的なしこりも生まれた。深い傷を負い、参院選への姿勢も定まらない。【伝田賢史】
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