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第23回参議院議員選挙(2013年)

1840チバQ:2013/06/07(金) 21:32:51
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20130606/CK2013060602000108.html
<どっちだ13参院選かながわ> 待機児童ゼロ 手柄は
2013年6月6日

横浜市の民間による認可保育所「アメリカ山徳育こども園」。駅ビル内にあり、屋上の庭園を園庭にしている=同市中区で


 保育所に入れない児童を解消する横浜市の「待機児童ゼロ」達成について、参院選神奈川選挙区(改選数四)で戦う与野党の各陣営が、自らの実績や関与を強調している。一方、八月の横浜市長選に出馬する意向の林文子市長(67)は、与野党双方に「支援のおかげで実現できた」と感謝。全方位的な気配りを欠かさない。(参院選取材班)

 自民横浜市連が三日に開いた集会。市連会長の松本純衆院議員(63)は、安倍晋三首相が横浜市を参考に「二〇一七年度までに全国の待機児童をゼロにする」と表明したことを踏まえ「全国が横浜に注目している。国の方針を実現するため、林市長に先頭に立ってほしい」と持ち上げた。

 集会に出席した林市長は「自民の後押しで待機児童ゼロを実現した」と応じた。

 公明新人の佐々木さやか氏(32)も、実績を強調する一人。先月の集会では「この取り組みを進めてきたのも公明党。保育所経営への株式会社の参入も提案してきた」と訴えた。

 野党側でも、民主現職の牧山弘恵氏(48)が「今話題の横浜方式を全国に広げたい」と、推進姿勢をアピールしている。

 そもそも、待機児童ゼロを主導した林市長は、政権交代した〇九年夏の衆院選と同日実施になった横浜市長選で民主推薦を受け、自公が支援した候補者を破り初当選した。実現に向けた取り組みの大半も、民主政権時代に進められた。

 このため、四月の民主県連大会に出席した林市長は「待機児童の解消はなかなか進まなかった。民主政権のとき、大きな第一歩を踏み出してもらった」と強調。当時の国の後押しに感謝した。

 一方、「『市長は誰にでもいい顔をするのか』と、ある人たちからよく怒られる」ともこぼし、市長選を前に与野党間のバランスに腐心する様子をにじませた。


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