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第23回参議院議員選挙(2013年)

1824チバQ:2013/06/06(木) 23:49:17
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20130605-OYT8T01309.htm?from=popin
<参院選>戦いの構図ほぼ固まる

 7月4日公示、21日投開票と見込まれる参院選。鹿児島選挙区(改選定数1)では、民主党がようやく立候補予定者を決め、自民党現職に新人4人が挑む戦いの構図がほぼ固まった。

 

◇現職に新人4人挑む◇

■民主党

 5月末、前衆院議員の皆吉稲生氏(62)の擁立を発表した。打越明司・党県連代表は「昨年の衆院選で県内の議席を失い、失敗してはならないと選出に時間を要した」と出遅れを認める。皆吉氏は「参院選は党再生の第一歩」と決意を示す。出身の連合鹿児島を軸に支援を広げたい考えだ。

 ■自民党

 2月、参院議員の尾辻秀久氏(72)のくら替え出馬を決定。公明党に加え、県農政連の推薦も決まった。農政連の推薦遅れは環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加が原因。尾辻氏は「TPPへの参加で経済が良くなるというのはまやかし。農村に失業者があふれる」と反対姿勢を貫く。

 ■共産党

 元西之表市議の野口寛氏(67)を擁立した。昨年の衆院鹿児島5区に続く出馬。野口氏はTPP、馬毛島(西之表市)への在日米軍空母艦載機離着陸訓練(FCLP)移転などに反対を唱え、街頭演説を継続。「党の方針と候補者の考えにズレがなく、一貫しているのが共産党」と訴える。

 ■日本維新の会

 昨年の衆院選では比例選での復活で県内初の議席を獲得。参院選は新人の岩重仁子氏(39)を擁立する。「脱既成政党」を唱え、県内初の女性国会議員を目指すが、橋下共同代表の「慰安婦発言」が尾を引く。岩重氏は街頭演説で知名度アップを図り、「政治システムを変える」と訴える。

 ■諸派

 幸福実現党県青年部長の松沢力氏(31)が、昨年の衆院鹿児島3区補選、衆院選鹿児島3区に続いて出馬。憲法改正による国防強化、川内原発の再稼働推進、消費税増税反対などを掲げる。今回選から解禁されるインターネットを使った選挙運動も駆使し、「若者の政治参加」を呼びかける。

(参院勢力順)

(2013年6月6日 読売新聞)


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