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第23回参議院議員選挙(2013年)

1818チバQ:2013/06/05(水) 23:03:41
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20130604-OYT8T01425.htm
参院選 4陣営臨戦モードへ

 7月21日投開票の日程で行われる予定の参院選は、公示(4日)まで1か月を切った。香川選挙区(改選定数1)では、これまでのところ現職、新人合わせて4人が立候補を表明。各陣営とも事務所開きを終え、臨戦ムードを高めている。

 立候補を予定しているのは、自民党新人で元日経新聞記者の三宅伸吾氏(51)、共産党新人で党県常任委員の田辺健一氏(31)、新人で幸福実現党員の中西利恵氏(50)、無所属現職で会社役員の植松恵美子氏(45)。

 3月に民主党を離党した植松氏は、4月下旬から県内各地で対話集会を開き、「反自民、非共産」の立ち位置をアピールしてきた。来年4月の消費税増税の見送りや新エネルギー産業の育成などの政策を説き、「地方の生活者の声を国会に届ける」と訴えている。

 先月25日の事務所開きには、実質的な支援を決めた民主党国会議員の姿があったが、初当選した2007年に共闘した社民党県連は自主投票を決めた。支持基盤の一部流動化は避けられないが、陣営幹部は「集会と街頭演説を軸に、できるだけ多くの有権者に会うことで支持を広げたい」。

 三宅氏は、6年前に失った議席の奪還を目指す自民党県連の公募で選ばれた。今年に入って活動を本格化させ、約80ある党の地域支部をほぼ回り終えた。企業・団体へのあいさつ回りも精力的にこなし、知名度アップに余念がない。

 先月11日に開かれた事務所開きでは、衆参両院の自民党国会議員らを前に「経済を立て直し、がいな(強い)日本をつくる」と訴えた。

 選対幹部は「衆参の『ねじれ』が解消され、政権が安定してこそ、地域の経済も良くなる。今回の選挙の意義を訴え、支持を呼びかけたい」と意気込む。

 田辺氏は、1日に高松市内で事務所開き。「若者の声を聞き、人間らしく働くことができる社会をつくる」と若さをアピールし、賃上げや雇用の拡大を訴えた。

 陣営は「候補者に近い世代への支持が広がっていると感じる。安倍政権の経済政策の問題点を問い、憲法改正への反対を呼びかけていきたい」と強調。街頭演説や集会に注力していく考えだ。

 中西氏は、2月に出馬を表明。県内6か所にある党の後援組織を軸に、消費増税の中止などの政策を訴えてきた。

 先月19日に高松市内で事務所開きを終え、今後は、街頭演説も重ねて浸透を急ぐ。

(2013年6月5日 読売新聞)


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