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第23回参議院議員選挙(2013年)
1817
:
チバQ
:2013/06/05(水) 23:03:18
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20130604-OYT8T01535.htm
参院選 新人4人が争う公算
参院選は、予定される7月4日の公示まで1か月を切った。同21日の投開票が予想される中、佐賀選挙区(改選定数1)には、民主党の元衆院議員秘書・青木一功(37)、自民党の元新聞記者・山下雄平(33)、共産党の党県常任委員・上村泰稔(48)、諸派の幸福実現党県本部副代表・中島徹(38)の4氏=参院党派の勢力順=が立候補する構えで、新人4人による争いの公算が大きくなっている。政権を奪還した自民党に対し、野党となった民主党は巻き返しを図る。共産党や幸福実現党もそれぞれ政策を訴え、支持拡大を目指している。(村岡経世、小山田昌人)
民主党は、2007年に党公認で初当選した川崎稔参院議員(除籍処分)が昨年11月、消費税増税法案への対応を巡って不出馬を突然表明したため、候補者選定に入った。公募を行った一方で、「より広く人材を求めたい」として、複数の党関係者らにも出馬を求めた。しかし、承諾を得られず、4月末、公募に申し込んでいた青木氏の擁立で決着した。
出遅れの挽回を図ろうと、県関係の同党の原口一博、大串博志両衆院議員(いずれも比例九州)が全面支援に回る。衆院選佐賀1、2区のそれぞれで根強い個人票を持つ両議員は、国会の合間を縫って県内に戻り、街頭演説や集会で青木氏と共にマイクを握って、知名度アップに協力する。
青木氏は、支持母体の連合佐賀の推薦を得たほか、3年前の参院選佐賀選挙区では、県レベルで民主党候補を推薦した社民党からも支援を得られる見通し。
大串議員は「負けたら自公政治に歯止めをかけられなくなる」と危機感をあらわにする。
昨年12月の衆院選で政権与党に返り咲いた自民党は、6年前に失った議席の奪還を目指す。野党だった3年前は、県内JAグループの政治団体・県農政協議会が自主投票で、公明党も後援会単位での協力にとどまった。
今回の参院選に備えては、候補者公募を実施し、昨年8月、他党に先駆けて山下氏の公認を決定。山下氏は、各地の農業や商工業者の会合などに精力的に顔を出す一方、後援会組織を県内10地区に設けた。公明党も推薦を決めた。
推薦団体は、すでに県医師連盟や県建設業協会など約50を数える。農政協は、政府の環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への参加表明を受けて、山下氏への推薦を一度は白紙に戻したが、再決定した。陣営は、地方の農業組織を回って理解を求めている。
自民党県連の中倉政義幹事長は「各地区に浸透させるために、組織を根付かせなければならない」と表情を引き締める。
共産党からは、昨年12月の衆院選佐賀2区に出馬した上村氏が立候補する。上村氏は、原子力発電所の再稼働阻止やTPP反対を主張し、他党との対立軸を鮮明にする。同党県委員会の平林正勝委員長は「県内に関係が深い課題を争点化しやすい状況」と強調する。
幸福実現党の中島氏は4月に出馬を表明。幸福の科学の県内3支部を拠点として、浸透に力を注ぐ。8日には、佐賀市内で事務所開きを予定している。
(2013年6月5日 読売新聞)
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