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第23回参議院議員選挙(2013年)

1814チバQ:2013/06/05(水) 22:57:46
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2013/06/05082113010562.shtml
 県内トピックス (2013年6月5日更新)
長崎新聞



参議院選挙公示まで1カ月

ペーロン大会開会式にそろって参加した長崎選挙区の候補予定者(手前)。公示まで1カ月を切り活動が活発化している=長崎市内


7月4日に予定されている参院選の公示まで残り1カ月を切った。長崎選挙区(改選数1)は今のところ、再選を目指す民主党現職に自民党公認の前長崎市副市長ら新人3人が挑む構図。比例代表でも、県内から一定知名度がある3人が出馬を目指す。迫る本番を前に慌ただしさを増す各陣営だが、有権者の反応は鈍い。

  長崎選挙区 

 「参院議員の大久保です」

 「古賀です。前副市長です」

 2日朝、長崎市柿泊地区のペーロン大会会場に民主現職、大久保潔重(47)と自民新人、古賀友一郎(45)が顔をそろえた。最初に握手を交わしたが、その後並んで参加した開会式ではほとんど目を合わせることなく、静かに火花を散らす2人。しかし、握手を求める古賀に住民の一人が思わず尋ねた。「何の選挙ですか?」

 「参院選は難しい。衆院選なら盛り上がるんだが...」。古賀の後援会関係者は嘆く。衆院選に比べ、投票率などの面で関心の低さが指摘される参院選。とりわけ今回は自民が圧勝した昨年末の衆院選からまだ半年。大敗した側の大久保は「民主が受け皿になり得ていない」と読み解く。

 共産新人の党県委員会書記長、原口敏彦(51)は2日、東京・明治公園であった「原発ゼロを目指す中央集会」に参加。5日に長崎市で事務所開きを予定している。幸福実現新人の山田聖人(47)は精力的にあいさつ回りなどをこなす。

【比例代表】

 「退路を断ちたい思いもある」。4日午前、日本維新の会公認で出馬予定の浅田眞澄美(46)は県議の辞職願を提出した後、県庁で会見に臨んだ。党共同代表、橋下徹大阪市長の従軍慰安婦などをめぐる一連の発言の影響を問われると「全くないと言えないが、説明していきたい」と表情を引き締めた。

 2日夜、みどりの風から出馬予定の元農相、山田正彦(71)の大村市の事務所を、大久保と民主県連幹事長の高比良末男が訪問。山田は取材に「選挙協力について話した」と明かした。山田は衆院選前まで民主に所属。懇意の大久保を長崎選挙区で支援する意向を以前から語っていた。高比良は4日、「これから話を進める」とした。

 「中央集権体制を変えなければならない」。日本維新の会公認で出馬予定の前雲仙市長、奥村慎太郎(58)は4日朝、南島原市役所有家庁舎前で街頭演説。知名度の高い島原半島や諫早市などを中心に、浸透を図る。支援者の男性は語った。「これからですよ」


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