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第23回参議院議員選挙(2013年)
1813
:
チバQ
:2013/06/05(水) 22:55:34
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW1306050100005.html
《2013参院選》現職2氏に新顔4氏挑む
■迫る公示、2議席の行方は
7月4日が固まっている参院選の公示まで1カ月を切った。道選挙区(改選数2)は1998年から5回にわたり、民主党と自民党が議席を分け合ってきた。今も参院の議席数では第1党の民主と、昨年末の衆院選で勝利し、参院での「ねじれ」解消をめざす自民。道内では、両党の現職2人に新顔が割って入るかどうかが焦点になる。
◇
昨年12月の衆院選で大敗した民主は、参院選に「党の再生」をかける。4選をめざす小川勝也氏(49)は、100万票を超す得票だった2007年とは状況が一変し、厳しい戦いを強いられている。
参院選で掲げるのは「格差是正」「反TPP」「脱原発」「平和主義」。安倍政権の経済政策「アベノミクス」による円安は物価高をもたらし、特に年金生活者の負担が増えると批判する。さらに、自民・公明が衆院に続いて参院でも過半数を占めれば、憲法改正や原発再稼働につながると訴える。
一方の自民は、安倍政権の高い支持率を追い風に、伊達忠一氏(74)が3選をめざす。4月1日に国会議員と道議など計66人による投票で、道連幹事長や道議長ら5人の中から立候補予定者に選ばれた。「衆参のねじれを解消し、安定した政権運営を」と訴える。
しかし、選考を巡って不満もくすぶる。前回10年の参院選では、高齢を理由に現職の中川義雄氏(当時71歳)が選ばれなかった。今回の投票で伊達氏は過半数に満たなかったが、決選投票をしなかったことにも疑問の声がある。
また、安倍晋三首相が環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加を決めたことで、農業団体が「裏切られた」と強く反発していることも不安材料だ。
みんなの党の安住太伸(たかのぶ)氏(43)は元旭川市議で、前回の衆院選では道6区に立候補した。TPP参加賛成の立場で、「北海道の農業を本当に強い産業にする機会だ」と訴える。当初、日本維新の会から推薦を受ける予定だったが、維新の会共同代表の橋下徹・大阪市長の従軍慰安婦をめぐる発言がきっかけで両党の協力関係が解消された。だが、安住氏は道内の維新関係者との連携を模索している。
共産党から立候補を予定しているのは森英士(つねと)氏(35)。元しんぶん赤旗記者で、「TPP参加阻止」「憲法改悪反対」「原発即時ゼロ」「消費税増税反対」を掲げ、「他党と違って、一貫してぶれていない」と強調する。安倍政権を「弱肉強食の危険な政治」と厳しく批判し、労働者の賃上げや医療、介護、福祉の拡充を訴える。
新党大地は浅野貴博氏(35)を擁立する。浅野氏は、10年に党代表の鈴木宗男氏が受託収賄などの罪で実刑が確定したのに伴い、衆院議員に繰り上げ当選した。昨年の衆院選では道10区から立候補したが、落選した。
同党は、過去3度の衆院選道比例ブロックで自民、民主に次ぐ得票実績がある。一貫して反TPPを訴え、自民、民主に不信感を持つ反TPP票の取り込みを狙う。
このほか、幸福実現党から森山佳則氏(46)が立候補を予定。「中国、北朝鮮の脅威から日本の平和を守るため、憲法を改正して核武装を含めた抑止力を持つべきだ」と訴え、宗教法人「幸福の科学」の信者を中心に支持拡大を図る。
◇
■予想される顔ぶれ(敬称略)
小川勝也(49) 民主・現 〈元〉防衛副大臣
伊達忠一(74) 自民・現 内閣府副大臣
安住太伸(43) みんな・新 〈元〉旭川市議
森 英士(35) 共産・新 〈元〉しんぶん赤旗記者
浅野貴博(35) 大地・新 〈元〉衆院議員
森山佳則(46) 幸福・新 〈元〉幸福の科学支部長
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