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第23回参議院議員選挙(2013年)

1812チバQ:2013/06/05(水) 22:54:36
http://www.asahi.com/area/mie/articles/MTW1306052500004.html
参院選公示まで「1カ月」
参院選の立候補予定者の話を聞く有権者たち=四日市市
 7月4日に想定されている参院選の公示まで1カ月を切った。三重選挙区(改選数1)では、これまでに現職1人と新顔4人の計5人が立候補を表明していて、本番に向けた前哨戦も次第に熱を帯びてきた。各陣営の訴えや動きを紹介する。


◆三重選挙区の立候補予定者


高橋千秋(56) 民現 〈元〉外務副大臣

吉川有美(39) 自新 〈元〉銀行員

深尾浩紹(50) 維新 経営大学院教授

中川民英(45) 共新 党県委員

小川俊介(41) 諸新 幸福実現党員


■民主・高橋氏 実績強調、危機感も


 4選をめざす民主現職の高橋千秋氏(56)は、過去の選挙よりも2カ月早い3月から活動を本格化させている。ミニ集会をすでに60回以上開き、社会保障制度や少子化問題に取り組んできた「現職の実績」を訴えてきた。民主県連会長の岡田克也元副総理はじめ国会議員の後援会や連合三重などの支援団体も、危機感から動きを強める。


 津、伊勢、松阪、桑名各市など主な駅前での朝立ちも続ける。3日朝は四日市市の近鉄富田駅前で、岡田氏や民主県議らと並んだ。高橋氏は「会う人会う人から『厳しい』と言われる。本気になって回るしかない」と話した。


■自民・吉川氏 民主の地盤 切り込む


 自民新顔の吉川有美氏(39)は1日、四日市市の決起大会で約1400人を集め、「安倍内閣で日本が変わろうとしているが、唯一、変わるのが難しいと思われているのが三重県。三重から日本を変える」と訴えた。県内を10ブロックに分けてきめ細かく支持を訴え、公示日までに全ブロックで決起大会を開き、支持拡大を図る。


 陣営幹部は「自民を押し上げる風が吹いているが、新顔の個人の名前を書いてもらうとなると、まだまだ厳しい」と話す。特に岡田氏の影響力が強く、民主支持層が強いとされる県北部での活動に力を注ぐ。


■維新・深尾氏 ネット利用し若い世代狙う


 日本維新の会新顔の深尾浩紹氏(50)は「日本の統治機構を変え、地方の力を生かせる国造りをしたい」と訴える。参院選で解禁されるインターネットを利用した選挙活動で若者層への働きかけを狙う。


 1日の四日市市の事務所開きでは、維新の会三重1区支部長の松田直久・前津市長が「維新はできたての政党。浮き沈みはあるが、政治に正面から向かっている証しだ。人材では負けない」とあいさつした。


■共産・中川氏 改憲やTPP反対姿勢訴え


 共産新顔の中川民英氏(45)は、年明けから街頭演説をほぼ毎日続けている。憲法改正反対や環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加反対に力を込め、「悪政を変えてほしいという声に応えたい」と訴える。


 4月下旬には、市田忠義・党書記局長を招き講演会も開いた。堀山清信選対部長は「津市を中心に知名度は上がった」と話す。今月8日には津市で事務所開きがある。


■小川氏、8日事務所開き


 諸派新顔で幸福実現党支部長の小川俊介氏(41)は、8日に四日市市で事務所開きをする。


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