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第23回参議院議員選挙(2013年)

1801チバQ:2013/06/04(火) 17:49:06
http://mainichi.jp/area/oita/news/20130604ddlk44010621000c.html
2013参院選おおいた:社民推薦・後藤氏が出馬表明 大分選挙区、対決構図固まる /大分
毎日新聞 2013年06月04日 地方版

 夏の参院選大分選挙区(改選数1)で、社民党が推薦を決めている農業法人代表の後藤慎太郎氏(38)が3日、県庁で記者会見し、無所属での出馬を正式に表明した。社民党が推薦し、連合大分が独自支持とする。これで選挙戦の構図がほぼ固まった。7月4日とみられる公示まで1カ月と迫り、各立候補予定者とも熱を帯びてきそうだ。【池内敬芳、佐野優、佐野格】

 自民現職の礒崎陽輔氏(55)は5月11日に後援会事務所を設置。地盤固めを急いでいる。2日には大分市内各地でマイクを握り、安倍晋三首相の補佐官として経済政策や外交での成果を強調。内閣支持率の高さを自らの支持拡大につなげたい考えだ。これまで農業や商工関連など70あまりの団体の推薦を得た。ただ、連立与党を組む公明党とは選挙協力のあり方をめぐって調整中で、まだ推薦を取り付けていない。

 共産新人の山下魁氏(36)は「景気回復を含めた暮らしの問題と憲法を守り、いかす」と訴える。自民党中心の改憲の動きには「9条が本丸だが、全体を変えようとしている」とけん制。さらに、「原発をゼロにし、再生可能エネルギーを普及させる。TPP参加阻止、オスプレイ配備撤回」を主張する。

 幸福新人の上田敦子氏(46)は「消費増税中止と経済成長、正しい歴史教育で国を愛し誇りを持てる子供たちを作りたい」と話す。

 無所属で社民推薦の新人、後藤氏は3日の会見で「地域と若者の雇用など農業だけでは解決できない問題があり、出馬を決意した。国民の生命を支える一次産業を復活させたい」と話した。

 後藤氏は、民主、社民、連合3者協議が難航し、ようやく正式出馬表明にこぎ着けた。護憲、反TPP(環太平洋パートップナーシップ協定)、反原発を自民党との対立軸として強調し、出遅れを挽回したい考えだ。

 後藤氏は、農協職員を経て、臼杵市に農業法人「西日本農業社」を設立。耕作放棄地を借り受け、水田や畑の耕作などを行っている。

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