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第23回参議院議員選挙(2013年)

1798チバQ:2013/06/04(火) 17:44:42
http://mainichi.jp/area/okayama/news/m20130604ddlk33010568000c.html
2013参院選:早くも臨戦態勢 出馬表明4新人、準備着々 /岡山
毎日新聞 2013年06月04日 地方版

 来月4日公示となる見通しの今夏参院選まで、あと1カ月となった。岡山選挙区(改選数1)には、新人4人が立候補を表明している。県選管は3日、立候補者説明を開くなど参院選の準備を進めている。陣営や関係者の動きを追った。【石井尚、前本麻有】

 自民は岡山選挙区で3連敗。議席奪還を目指して擁立するのは、前県知事で新人の石井正弘氏(67)。石井氏は昨年11月27日、誰よりも早く名乗りを挙げた。5月には公明から推薦を得た。

 今月1日に総社市であった街頭演説には、安倍晋三首相の側近、加藤勝信・官房副長官(衆院岡山5区)が駆けつけた。加藤官房副長官は「参院選は(岡山で)3連敗中。ぜひとも議席を戻さないといけない」と呼びかけた。石井氏は「知事の経験を国政に生かしたい」と訴え、地方分権化の推進など掲げる。

 元衆院議員の高井崇志氏(43)は民主を離党し、無所属で挑む。昨年12月の衆院選岡山1区で落選。党県幹事長として参院選の候補者擁立に苦心し、5月21日に自らの立候補を決めた。高井氏は「野党連携の核となりたい」と意気込み、民主からの推薦を受けた。

 今月1日には民主の海江田万里代表が来県し、支援者たちに「岡山は1人区。党公認だけで勝てるだろうか」と無所属での高井氏の立候補に、理解を求めた。社会保障改革や国会議員削減などを掲げ、国政への復帰を目指す。

 共産党県委員会は新人の党県女性部長、垣内京美氏(46)を今年2月に擁立することを決めた。県内各地で10人程度のミニ集会を積極的に開いている。今回の選挙から利用が可能となったインターネットのブログや交流サイト「フェイスブック」などを使い、活動の報告を続けている。改憲やTPPへの反対などを訴え、支持を求めている。

 また、幸福実現党も昨年末の衆院選岡山1区にも立候補した安原園枝氏(50)が参院選に挑むことを表明。先月19日に事務所開きをし、選挙戦に備える。安原氏は岡山市や倉敷市、津山市などを回り、消費税廃止などを訴えている。

 ◇立候補予定者の説明会
 今夏の参院選についての立候補予定者と政党への説明会が3日、県庁9階の大会議室であり、県選管から立候補届け出の手続きなどを説明した。立候補を表明している4陣営や政党関係者などが出席した。

 県選管の岡本研吾委員長が「立候補予定者の皆さんは、制度の改正について理解し、選挙の適正な執行にご協力をお願いしたい」とあいさつした。

 説明会では、今回の選挙から、インターネットなどを利用した選挙運動が解禁されることなどについて書かれた印刷物を配布した。

 来月4日が公示日の場合、立候補の届け出は、同日午前8時半〜午後5時に受け付ける。【石井尚】

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