したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第23回参議院議員選挙(2013年)

1797チバQ:2013/06/04(火) 17:44:08
http://mainichi.jp/area/nara/news/20130604ddlk29010526000c.html
2013参院選:公示まで1カ月 民主、迫るタイムリミット 県連「不戦敗はない」 /奈良
毎日新聞 2013年06月04日 地方版

 7月4日が確実とされる参院選の公示日が、1カ月後に迫った。奈良選挙区(改選数1)には自民党、日本維新の会、共産党、幸福実現党がそれぞれ公認する4新人が立候補を表明しているが、改選議席を過去3回連続で獲得した民主党は、いまだに候補者擁立に至っていない。同党県連は「不戦敗だけは避けたい」と候補者探しに懸命だが、衆院選惨敗の痛手から党勢を復調できないままで、焦りの色を濃くしている。【伊澤拓也】

 「タイムリミットは二つ。一つ目は4月27日のメーデーで、二つ目は今月10日や」(民主党県連幹部)

 同党県連は当初、支持母体の連合奈良などが主催したメーデーまでの擁立を目指したが、人選はまとまらなかった。今月10日には、県選管が参院選奈良選挙区の立候補予定者向けに説明会を開く。藤野良次・県連幹事長は「一つの区切りになる。今週末までに、県連としての結論を出したい」と言う。

 衆院選大敗後の今年1月に県連代表に就任した前川清成・参院議員(非改選)は、参院選に向けて「清新な候補を立てる」と掲げた。しかし、立候補を打診した女性医師や参院議員秘書、弁護士らとの調整は、ことごとく難航した。衆院奈良3区の吉川政重氏、4区の大西孝典氏の「落選組」にも依頼したが、断られている。

 藤野幹事長は「最後まであきらめず、自公政権と戦える候補者を擁立するというスタンスは変わらない」と言うが、県連内部には「誰が出ても厳しい選挙に変わりはない」「(候補者が)誰でも良い、という訳ではない」など、さまざまな意見が交錯している。

 奈良選挙区には、自民党の堀井巌氏(47)=公明推薦▽日本維新の会の山本進章氏(58)▽共産党の谷川和広氏(34)▽幸福実現党の田中孝子氏(57)の4新人が立候補を表明している。

.


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板