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第23回参議院議員選挙(2013年)

1794チバQ:2013/06/04(火) 12:47:06
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/m20130604ddlk09010129000c.html
2013参院選・栃木:公示まで1カ月 「最終決戦」各陣営とも臨戦態勢 /栃木
毎日新聞 2013年06月04日 地方版

 ◇民主「支持減り厳しい戦い」 自民「知名度の向上が鍵に」
 参院選は7月21日投開票が確実になり、公示(同4日)まであと1カ月になった。栃木選挙区(改選数1)では既に4人が立候補を表明しており、さらなる候補者擁立の動きも見られる。政権交代を経て、国政の勢力図が塗り替えられている影響がどこまで波及するかに注目が集まる栃木選挙区。選挙対策本部や後援会の発足も進み、臨戦態勢に入った陣営の動きも目立ってきている。【岩壁峻、松本晃、長田舞子】

 民主党は現有議席の死守を目指す。3選を目指す谷博之氏は昨年2月、栃木選挙区の中ではいち早く立候補を表明した。再選を果たした2007年以降、政権交代、陥落と党の浮き沈みを目の当たりにしてきた谷氏自身も「厳しい」と認識した上で戦いを進めることになる。

 前回選(10年)は、国政が2大政党制の様相となり、それまで自民支持一辺倒だった農協や医師会の政治団体が民主候補にも推薦を出した。しかし、衆院選で大幅に議席を減らした現在、有力業界団体からの支持が得にくくなったことも悩みの種だ。松井正一・県連幹事長は現状を苦々しく思いながら、「我々を応援してくれる団体には可能な限りのアプローチをしていく」と話す。

 県連が「有権者に支持してもらうための重要な資料」とするのが、策定中の「県版マニフェスト(選挙公約)」だ。松井幹事長は「素案は間もなく完成する。党本部のスケジュールも見据えながら、なるべく早く決定したい」とする。

 自民党は、今春の「ミニ統一選」で、関係候補が5市町長選すべてで勝利し、勢いに乗る。今回の参院選を「政権安定への最終決戦」(茂木敏充・県連会長)と位置づけ、候補者公募を延長した末に、前高根沢町長の高橋克法氏の擁立を決めた。安倍晋三内閣の高支持率を背景に、従来の組織選挙で現職に挑む。

 高橋氏は15年にわたる町政のかじ取り経験を生かし、「地方が景気回復を実感できる経済対策」の実現を訴える。30年来の友人という福田富一知事自らが後援会の総連合会長を務め、後押しする。さらに、参院選では07年以来となる公明党との選挙協力にも期待している。

. 目下の課題は知名度不足の解消だ。陣営は県内に39の後援会を組織し、地方議員、支持団体と一体の運動で対抗する。石坂真一・県連幹事長は「とにかく一人でも多く会いに行くことが大切だ」と強調する。無党派層にどこまで支持を拡大できるかが鍵になりそうだ。

 みんなの党も候補者の擁立を目指すが、時期として示した「2月中」「5月中」がいずれも実現せず、タイムリミットが迫る。党関係者は「最終的な選考を進めており、遅くとも6月中旬までには発表する。出身地にこだわらず、知名度とやる気のある候補者を立てたい」としている。

 共産党は、参院選では07、10年に続き3度目の挑戦となる小池一徳氏が立候補を表明。「自民政権は必ずしも国民から大きな信頼が得られていない」とし、改憲阻止、増税反対などを訴えている。

 そのほか、幸福実現党は党総務会長代理の杉浦満春氏を擁立する。

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 ◇参院選栃木選挙区の立候補予定者
谷博之  69 党県代表     (2)民現

高橋克法 55 [元]高根沢町長    自新

小池一徳 52 党県書記長       共新

杉浦満春 45 幸福党総務会長代理   諸新

 ※並びは参院の党派勢力順
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