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第23回参議院議員選挙(2013年)
1792
:
チバQ
:2013/06/04(火) 12:45:50
http://www.nnn.co.jp/news/130604/20130604011.html
浮かぶ「対石破」の構図 参院選公示まで一カ月
2013年06月04日
7月4日が有力視される参院選公示日まで1カ月。4人が名乗りを上げる鳥取選挙区(改選数1)の前哨戦は、政党でなく人物本位での勝負に持ち込みたい民主党現職の川上義博氏(62)、高い政党支持率を背景に組織戦を展開する自民党新人の舞立昇治氏(37)の攻防を軸に推移してきた。両陣営から相手を意識した発言も飛び、対決色も濃くなる中、浮かび上がってくるのは「石破対川上」の構図だ。
相手を意識
「鳥取県のため、国のために働きたい」。1日に鳥取市内であった自民党県連大会で決意表明した舞立氏に先立ち、石破茂党幹事長の口から飛び出したのは「相手をなめてはいけない。民主党色を徹底的に消してくるに違いない」との言葉。3年前は候補者の浜田和幸氏を連れて回った石破氏だが、今回は党務のため同様の支援ができないもどかしさが、川上氏を意識した発言にもにじんだ。
対する川上氏も黙ってはいない。5月26日の東部事務所開きで、「人物や人間を選ぶ本当の選挙をしようという声を上げてほしい」と声を張り上げた。
同氏を支えるのは、6年弱の任期を通じて独自の基盤の補強に努めてきたという自負。「私は黒く日焼けしたが相手候補は真っ白。自民党という名前だけで市民と接触せず街宣カーでやっている」と舞立氏をけん制した。
「総理」作戦
自民党は、知名度不足が否めない舞立氏を石破氏とセットで売り込む戦術を展開する。
5月23日に湯梨浜町内であった石破氏の国政報告会。石破後援会東郷支部の寺地章行支部長は、支援者を前に「(舞立氏を当選させることで)待望の『石破総理』への道が近づく」と述べ、今回の参院選を“石破選挙”と明確に位置付けた。
川上陣営はこうした自民側の動きに、冷ややかだ。川上氏を支援する倉吉市議の一人は「浜田氏の選挙でも同じことを言っていた。結果は、当選したがすぐに離党。その理屈で言えば、総理への道はもうない」と“敵失”を攻め立てる。
自共対決も
一方で、共産党新人の岩永尚之氏(56)は「自・共対決」の構図を強調する。憲法、原発、環太平洋連携協定(TPP)などの課題で自民党との明確な違いを打ち出し、存在感を高める狙いだ。
TPP問題では農業団体や中小企業団体、円安による燃油高騰問題では漁業の関係者らとそれぞれ意見交換。自民党支持が多い層への浸透を図ってきた。
幸福実現党新人の吉岡由里子氏(46)も、消費増税中止などを唱えて県内をあいさつ回り。6月中に鳥取、米子の両市内に拠点を構え、支持拡大を図る。
◇ ◇ ◇
島根選挙区(改選数1)には、再選を目指すみどりの風現職の亀井亜紀子氏(48)、自民党新人の島田三郎氏(56)=公明党推薦=、共産党新人の向瀬慎一氏(42)、幸福実現党新人の池田節子氏(57)が立候補を表明している。独自候補の擁立を検討していた民主党は、亀井氏の支持を決めた。
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